- Drink&Food2025/10/02 20:06
カンロ、「カンロ飴」の粒を食べやすいサイズに小粒化した「ちいさくなったカンロ飴」を発売

カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロは、今年発売70周年を迎えるロングセラーブランド「カンロ飴」の粒を食べやすいサイズに小粒化した「ちいさくなったカンロ飴」を10月7日から発売する。
1955年に誕生した「カンロ飴」は、砂糖・水飴・しょうゆ・食塩を使ったシンプルな原材料からなる“和の甘じょっぱさ”で多くの消費者に親しまれてきた。70周年を迎える今年、これまでの「昔懐かしい飴」という印象から「日本のやさしい飴」というブランドイメージのアップデートを図るべく、「カンロ飴70周年プロジェクト」としてさまざまな取り組みを展開している。
その一環として今回、「ちいさくなったカンロ飴」を発売する。長年愛され続けるカンロ飴だが、「長い時間味が持続するのが魅力」「すぐになくならないのがうれしい」「食べ応えがあって良い」といった声が寄せられる一方で、「高齢の父母や子どもに食べさせにくい」「休憩時間に舐め終われない」など、“小粒タイプ”の発売の要望も多く寄せられていた。こうした消費者からの声を受け、70周年の節目の年に小粒化してより食べやすくなった「ちいさくなったカンロ飴」が誕生した。

粒のサイズを従来比約60%(体積比)と小さくし、試してもらいやすいよう内容量も食べきりサイズにした。さらに、使用するしょうゆは小麦不使用のものを採用し、素材を厳選。粒が小さくなっても満足できる味わいを追求した。パッケージはドット柄の温かみあるかわいらしいデザインで小さくなったことや商品のやさしさを表現している。子どもも高齢の人も安心して食べられる“みんなにやさしい”カンロ飴となっている。
ほっとしたいときや気分転換したいときなどに、甘じょっぱい和のおいしさが広がる、子どもから高齢の人まで楽しめる「ちいさくなったカンロ飴」をぜひ試してみてほしい考え。
[小売価格]194円(税込)
[発売日]10月7日(火)