- Drink&Food2025/09/30 19:23
森永乳業、誕生から100周年を迎えた「森永北海道バター」のパッケージを大幅リニューアル

森永乳業は、「森永北海道バター」を、10月1日からリニューアル発売する。
1925年に北海道の工場で「森永バター」の製造が開始され、今年2025年に発売100周年を迎えた。100周年を迎えた今年、より求めやすいサイズになったのと合わせて、100年にわたって横から開けるタイプだったバターのパッケージを天面から開けるタイプに大幅にリニューアルする。

これまでのパッケージは側面を開けるタイプだったが、今回のリニューアルを機に、天面を開けて出し入れするように変更する。現行品と比較をしても、取り出しやすいという声は4倍以上(出典:同社調べ(2024年11月n=46))に達した。これによって、開けやすく、取り出しやすく、保管しやすくなっ。
北海道産生乳100%使用のおいしさと、取り出しやすい&保管しやすくなった「森永北海道バター」をぜひ試してみてほしいという。
商品特長は、北海道産生乳100%のバターのコクで素材本来のおいしさをひき立てる。より手頃で買いやすく、使い切りやすい180gにリニューアルする。カルトン形状を天面開封タイプに変更し、開けやすい・取り出しやすい・保管しやすい形状で利便性をアップした。
[小売価格]545円(税別)
[発売日]10月1日(水)