味の素「グリナ」、「この夏の睡眠状況に関する調査」を実施、調査結果を受けて睡眠の質向上を描いた新WebCMを公開

味の素が展開する睡眠サポートサプリメント「グリナ」は、長きにわたり睡眠に向き合い続け、発売20周年を迎えた。ブランドとしての節目となった今夏、9月3日の“睡眠の日”を前に、「この夏の睡眠状況に関する調査」を実施した。調査の結果、夏休みも約2人に1人がリフレッシュできず、「リベンジ夜更かし」を経験していることがわかった。この調査結果を受け、睡眠の質向上を描いた「グリナ」の新WebCMを9月1日に公開した。

今回「グリナ」が実施した調査によると、物価高や経済的な理由による旅行・外出控え、仕事や家事への精神的な負担によって、この夏、約2人に1人が「心身を休めてリフレッシュできなかった」と回答。さらに、この夏に「ストレスを感じた」との回答は8割を超えた。加えて、日中のストレスでつい夜更かしをしてしまう、いわゆる「リベンジ夜更かし」も夏休み期間中、半数以上が経験していた。こうした“ストレスがたまる→夜更かしをする→さらに疲れる”という悪循環は、いわば「夏休みストレスループ」とも表現できる実態として浮かび上がった。

そんな調査結果を受け、「グリナ」は9月1日から、新しいWebCMを公開した。CMではリベンジ夜更かしによる「ストレスループ」を抱える現代人にフォーカス。「グリナ 睡眠ケア＆ストレスケア」を飲むことで、Wのアミノ酸が、ストレスや疲労感の軽減、睡眠の質の向上、および、爽快感のあるよい目覚めをサポートする様子を描いている。すみやかにぐっすりと質の高い睡眠がとれる「グリナ」を、セルフケアの新定番として提案する。

では、調査の結果を詳しく見てみよう。今夏、約2人に1人が「心身を休めてリフレッシュできていない」と回答し、夏“休み”のはずが実際は十分に休むことができていない現状が明らかになった。最も多い理由は「仕事のプレッシャーやストレス」で35.3％。次いで「物価高による経済的な不安やストレス」が34.8％にのぼり、この夏ならではのシビアな経済的な側面も一因となっていることがわかった。

物価高などの影響を受け、旅行や外出などを控えたり、回数や距離を減らした人も約54％と半数を超え、経済的な事情での「リフレッシュ控え」の実態も明らかになっている。

日中のストレスでつい夜更かしをしてしまう、いわゆる「リベンジ夜更かし」をこの夏に行ったことがある人は約5割という結果に。就寝前ついスマホを操作してしまう時間は「1時間未満」との回答が約7割。

その理由として「自分だけの自由時間を感じたい」や「1日のストレスリセット」という回答がならび、日中のストレスを解消するためについ夜更かしをしてしまう、この夏の休息課題が浮き彫りになった。

この夏、夜の寝付きの悪さを感じるとの回答が約5割にのぼり、そのうち2割は例年よりも寝付きの悪さを感じるとの結果に。一方で、寝付きの悪さを感じる人のうち、約7割が「仕方がない」と回答し、あきらめさえも感じている、厳しい実態が明らかになった。

こうした調査結果を踏まえて、「グリナ」では、9月3日の「睡眠の日」を前に、9月1日から新WebCM「ストレスループ」篇を公開した。CMでは、調査においても課題として浮彫りになった、いわゆる「リベンジ夜更かし」によってストレスのループ状態に陥っている現代人にフォーカス。「♪起きる、家事する、仕事する、ストレスたまる、息抜きしすぎる・・・」とキャッチーなリズムと、ストレス「ループ」を表現したぐるぐると回るカメラワークが印象的なCMストーリーになっている。そんなストレスループを抱える主人公が、一時的なストレスを軽減するGABAと睡眠の質向上をサポートするグリシンの2つを配合したサプリメント／ドリンク「グリナ 睡眠ケア＆ストレスケア」を飲用。すみやかにぐっすりと質の高い睡眠をとって、翌朝スッキリと目覚めることができる製品の魅力を伝えている。

「グリナ 睡眠ケア＆ストレスケア」(3本入り箱、12本入り箱、30本入り箱、6本入り袋）、「グリナ 睡眠ケア＆ストレスケア＜ドリンクタイプ＞」（100ml缶、6本入クラスターパック）は、睡眠ケアに役立つグリシン3000mgとストレスケアに役立つGABA100mgを機能性関与成分として配合した機能性表示食品。Wのアミノ酸がストレスを緩和し、ぐっすり眠れるため、しっかり回復をサポートする。

［調査概要］
調査期間：8月13日（水）～8月14日（木）
調査方法：PRIZMAによるインターネット調査
調査人数：1017人
調査対象：調査回答時に働いている30～50代であると回答したモニター
調査元：味の素
モニター提供元：PRIZMAリサーチ