- Drink&Food2025/08/20 14:21
ポッカサッポロ、食べごたえたっぷりで主食にもなるカップ入りスープ2品を「じっくりコトコト」ブランドから発売

ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「じっくりコトコトこんがりパン 超盛 燻製香じゃがいもポタージュ」「じっくりコトコト BISTRO仕立て デミグラススープ」を、8月25日から発売する。
カップ入りスープの市場は、オフィスシーンや中食需要の拡大によって年々右肩上がりに伸長している。昨年発売した「じっくりコトコトこんがりパン 超盛」シリーズは、従来の「じっくりコトコトこんがりパン」の2倍のパン量(通常のじっくりコトコトこんがりパンシリーズのパン基準量との比較)が入っており、「食事としての食べごたえ」や「満足感」へのニーズに対応し、カップ入りスープ市場の活性化に貢献した。主食にもなるほどの食べごたえは、カップ入りスープのメイン購入層である女性のほか、特に20~30代の男性の消費者に支持を得ている(出典:同社調べ WEB調査 2025年1月 n=180)。
近年の市場活性化を受け、「じっくりコトコトこんがりパン 超盛」シリーズから新フレーバーである「じっくりコトコトこんがりパン 超盛 燻製香じゃがいもポタージュ」を発売する。じゃがいも(ポタージュ)は、洋風フレーバーの人気ランキングでもコーンに続き第2位(出典:インテージSRIデータ(推計販売金額)(期間:2024年9月~2025年2月 インスタントスープ フレーバー別))になっているフレーバー。そこに、さくらチップを加熱した燻製の香りと熱のかかりにくいタイミングで後入れしている黒胡椒の香りでじゃがいものおいしさを引き立たせることで、より食欲をかき立てられる味わいにした。また、パンが2倍量になっていることで、濃厚なスープがじゅわ~っとしみ込む「しみじゅわ~!」なパンがたっぷり楽しめるほか、お湯を注ぐ前にパンを取り出し、食べながら追加することでサクサク食感を楽しむ「あとパン」もおすすめとなっている。
同社の調査によると、カップ入りスープに対して「食べごたえ」の他に「作るには手間のかかる本格料理を手軽に味わいたい」というニーズもあることが分かった。その要望に応えるべく、同社オリジナル具材のパイを使用した「じっくりコトコト BISTRO仕立て デミグラススープ」を発売する。
スープとの相性を考え抜いた、同社オリジナル具材のパイは、しっかり寝かせた生地を何層にも折り重ね、こんがりときつね色になるまで焼き上げている。「パイとスープが一体になったおいしさ」や「スープに入れた時の適度な食感」にこだわった。スープには、ビストロで長時間煮込んだかのようなトマトの旨味が溶け出した濃厚なデミグラススープを合わせ、秋冬に食べたくなるような贅沢な味わいになっている。また、パイの食べごたえで満足感も感じることができる商品となっている。
「じっくりコトコト」ブランドのカップ入りスープはしっかりした食べごたえで、おなかも心も満足してもらえる商品を展開し、消費者のニーズに応えていく考え。
[小売価格]各230円(税別)
[発売日]8月25日(月)
ポッカサッポロフード&ビバレッジ=https://www.pokkasapporo-fb.jp
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