この夏の猛暑を吹き飛ばす最強ひんやりアイテム5選を紹介、飲んだ瞬間スースーする冷感飲料「FRISK SPARKLING GRAPE」に注目

今年の夏は、連日の猛暑で体調を崩す人が急増している。外に出た瞬間、立ちくらみ、汗だく、さらにはやる気ゼロなど、災害級の暑さが日常生活にも様々な影響を及ぼしている。そこで今回、うだるような暑さを吹き飛ばすために、“今すぐ”買える、クールダウンにピッタリな最強ひんやりアイテム5選を紹介しよう。

FRISK SPARKLING GRAPE

まず、1つ目の最強ひんやりアイテムは、冷感リフレッシュ飲料「FRISK SPARKLING GRAPE」(183円・税別)。シュワッとした炭酸と、グレープの甘さにミントの刺激が合わさり、飲んだ瞬間に喉・鼻・全身までスーッと涼しくなる。暑さで思考が止まりそうな時にも、目が覚めるようなインパクトだとか。飲んだ瞬間、全身に走るスースー感。喉を通るたびに、暑さもダルさも吹き飛ぶ感覚。猛暑にやられそうな朝や仕事の合間、帰宅後におすすめのアイテムとなっている。なお、同品にはGABAが含まれている。GABAには、仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を軽減する機能があることが報告されている。

ライフスタイル 冷感機能Tシャツ

2つ目のアイテムは、セブンプレミアムの「ライフスタイル 冷感機能Tシャツ」(1089円・税込)。「本当にコンビニで買えるの!?」と驚くほどの高コスパなTシャツで、夏に1枚は持っておきたい“着る冷却装置”。吸汗速乾・接触冷感・抗菌防臭と、猛暑に欲しい機能がすべて揃っており、暑さもニオイもまとめて解決できるとのこと。汗ばむ朝の通勤や屋外レジャーにもぴったりで、完売店舗も続出の人気アイテムとなっている。

ビオレ 冷ハンディミスト 無香性

3つ目のアイテムは、ミストなのに冷気が突き刺さる「ビオレ 冷ハンディミスト 無香性」(774円・税込)。肌に吹きかけた瞬間、ゾクッとする冷感で体温が一気に下がる、ひんやり秘密兵器。香りがないので使う場所も選ばず、メイクの上からでも使用できる。持ち歩きに最適な手のひらサイズとなっている。

ビオレ 冷シート

4つ目のアイテムは、拭いた瞬間-3℃が感じられる「ビオレ 冷シート」(約378円~(個包装タイプ))。このシートは、汗を拭くだけでは終わらないのが最大の特徴。厚手の大判シートに冷却ウォーターがたっぷり染み込み、拭いた瞬間から肌温度がスッと下がるのを実感できる。30℃の環境下での使用で肌温度が約3℃低下(自社試験による)するとのこと。外出先や通勤途中、運動後に“即効クールダウン”できる頼もしいアイテムだ。

PROTECT U

5つ目のアイテムは、一瞬で体感温度が下がる高機能折りたたみ日傘「PROTECT U」(1760円~(Mサイズ))」。この日傘は、UV遮蔽率99.9%、遮光率99.99%、さらに遮熱率46%という圧倒的スペックを誇る。さらに、差した瞬間に、体感温度がマイナス13.7℃という驚異の冷却効果を備えているという。

FRISK SPARKLING GRAPE

そして、この5つのアイテム中でも、特に注目度が急上昇しているのが「FRISK SPARKLING GRAPE」だ。同品は、ダイドードリンコが「FRISK」のライセンスを使用した第2弾商品で、突き抜けるような冷涼感の刺激が続く、華やかで甘くジューシーなグレープ味の炭酸飲料(シュガーレス)となっている。5月12日の発売当日から、お笑い芸人ダイアン 津田篤宏さんの代表ギャグ「ゴイゴイスー」をもじり「#ゴイスースー」を活用した広告/キャンペーンを実施。5月23日からは「好き?苦手?それともゴイスースー!?」Xキャンペーンを展開し、指定のハッシュタグでポストした人を対象に、抽選で100名にオリジナルグラスをプレゼントし、盛り上がりをみせた。ダイドーブレンド公式アカウントの#ゴイスースー動画は2306万回表示されるほど話題になり(7月22日時点)、冷感リフレッシュ飲料としてのイメージを獲得している。

ダイドードリンコが実施した調査によると、「FRISK SPARKLING GRAPE」をもっとも多く購入している層は、30代男性18.9%、続いて40代男性が13.4%という結果となった。また引用シーンについて購入者に調査したところ、他社エナジー飲料と比べて「すっきり気晴らししたいとき」、「リラックスしたいとき」、暑い季節の外出中」の3点において、特に好まれて飲まれていることがわかったという。

ダイドードリンコ マーケティング部 流通企画開発グループのバン クリストフ氏

「FRISK SPARKLING GRAPE」の開発を担当した同社 マーケティング部 流通企画開発グループのバン クリストフ氏は、「『おいしさ』と『冷涼感の刺激』の両立には、特にこだわった。第1弾では、とにかく本家『FRISK』タブレットそのもののような味わいと、強い爽快感の再現にチャレンジした。今回は、より気軽に飲みやすく、『冷感リフレッシュ』を楽しんでもらえるよう、中味を開発した。ただし、肝心の冷涼感が犠牲になってしまっては特長が失われてしまう。そのため、特有の刺激や持続性はしっかりと踏襲しながら、いかに満足度の高い味わいを実現できるかが重要なポイントとなった」と開発秘話を明かす。「グレープの香りの強弱や糖と酸のバランスなど、細かな要素を丁寧に調整し、クーリングフレーバーと調和するまで何度も試行錯誤を重ねた。ぶどうの華やかで甘くジューシーな味わいとともに、『冷感リフレッシュ』のひとときをぜひ体感してほしい」とアピールした。

今後の展開については、「現時点では、具体的な展開はまだ未定だが、消費者の反響や市場の動きを注視しながら、今後の新商品展開を検討していく。一過性のブームで終わる“キワモノ”ではなく、市場で長く愛される、持続性のある『冷感リフレッシュ飲料』というカテゴリを確立し、定着させていくことが私たちの目標。当ブランドならではの価値である『冷涼感』から生まれる、他にはない“リフレッシュ体験”を通じて、さまざまな生活シーンに寄り添い、心と体にうるおいを届ける存在でありたいと考えている」と意欲を語る。

「FRISK SPARKLING GRAPE」がスースーする理由を聞いてみると、「この商品がスースーすると感じるのは、独自製法から作製された香料の二次的効果として実現したもの。これまで、冷涼感を付与する香料の多くにはミント風味や苦味がともなっていた。今回は、ミント風味や苦味を感じさせず、強い刺激と高い持続性を併せ持つ冷涼感を実現する香料となっている。機密情報のため、実際の製法や使用成分については伝えることが難しいが、辛味と似た感覚メカニズムを活用し、香料に含まれる成分によって体内に存在する冷感センサーを活性化させることで、冷たさを感じてもらえる設計となっている」と教えてくれた。

この「FRISK SPARKLING GRAPE」のスースー感で一気にスイッチオンし、冷感機能Tシャツや冷ハンディミスト、高機能日傘で外気から体を守る。さらに、冷シートによる首元の冷却で体調キープ。この5つのアイテムがあれば、炎天下も“涼しい顔”で過ごせるはず。今年の夏は、「我慢」ではなく「戦略」で、まだまだ続く酷暑を乗り切ってみては。


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