マルハニチロ、「新中華街」シリーズから冷凍食品「えびと野菜のあんかけラーメン」を発売

マルハニチロは、「新中華街」シリーズから冷凍食品「えびと野菜のあんかけラーメン」を9月1日に発売する。

「新中華街」シリーズは、“家庭で味わえる本格品質”をコンセプトに、1995年の誕生から多くの消費者に支持され、発売から30周年を迎えた。

多様化するライフスタイルや個食ニーズの高まりを背景に、市販用冷凍麺類の市場規模は2015年度から2024年度の10年間で約160％（出典：市場規模「インテージSCI冷凍調理＆農産（期間2015年4月～2025年3月）」平均購入規模（×100）金額から同社推計）と伸長を続けている。

今回、伸長する市販用冷凍麺類市場に向け、「新中華街」シリーズから、赤坂璃宮 譚オーナーシェフ監修の新商品「えびと野菜のあんかけラーメン」を発売する。同商品は、同社で調達したエビをメインに、彩り豊かな具材（白菜、もやし、小松菜、にんじん、しいたけ）を使用した、上品な海鮮の旨みが特長となっている。同商品の発売によって、同シリーズは麺・米飯・餃子・シュウマイなど全13品のラインアップとなり、消費者に選ぶ楽しさを届ける。

商品特長は、赤坂璃宮 譚オーナーシェフ監修の本格あんかけラーメン。具材のエビや、スープに使用しているホタテエキス、真鯛エキスなどは同社で調達している。彩りの良い6種の具材と海鮮の旨みや鶏ガラで、コクのある上品なスープに仕上げた。簡便ニーズにも対応し、麺と具入りスープを一緒に電子レンジで加熱してお湯を注ぐだけで簡単にできあがる。

［小売価格］オープン価格
［発売日］9月1日（月）

マルハニチロ＝https://www.maruha-nichiro.co.jp