マルハニチロ、韓国の缶詰「Dongwon唐辛子ツナ」とコラボした冷凍食品「WILDish」シリーズから「唐辛子ツナ炒飯」を発売

マルハニチロは、冷凍食品「WILDish」シリーズから「唐辛子ツナ炒飯」を、9月1日に発売する。

「WILDish」シリーズは、2019年8月の発売以来、「この袋が皿になる！」をコンセプトに、簡便調理、個食ニーズに応えた商品として多くの消費者から好評を得て、ラインアップを拡充してきた。昨今の米価高騰の影響を背景に、今年4月から6月の冷凍米飯市場の推計販売規模は、前年同期比111％（出典：「インテージSRI＋冷凍調理（種類：米飯類 期間：2025年4月～2025年6月）」 前年比 推計販売規模 （金額）x1／1000から算出。米飯類は同社定義。チャーハン、ピラフ、おにぎり、ご飯類などの冷凍米飯類を合計した市場）と好調に推移している。

需要の拡大が見込まれる中、今回、韓国の缶詰ツナ市場での売上No.1（出典：2021年5月～2024年4月 Nielsen Korea調査基準）メーカーであるDongwon社のロングセラー商品「Dongwon唐辛子ツナ」とコラボレーションした「唐辛子ツナ炒飯」を発売する。韓国で定番の甘辛い味付けで、ごま油の香りと唐辛子ツナのあとを引く旨辛さが食欲をそそる一品となっている。

同商品の発売によって、「WILDish」シリーズは全6品のラインアップとなり、消費者にさらなる選ぶ楽しさを届けていく考え。

商品特長は、韓国で40年以上愛され続けている、Dongwon社の唐辛子ツナを7.6％（仕込時）使用している。具材に唐辛子ツナ・卵・青ねぎ・じゃがいもを使用し、同社独自の「あおり炒め製法」で香ばしくパラッとした食感に仕上げた。ごま油・コチュジャン・にんにくを使用した、韓国で定番の甘辛い味付けが特長の炒飯となっている。「この袋が皿になる！」がコンセプトの、電子レンジ調理後、袋のまま食べることができるスタンディングパッケージとなっている。

［小売価格］オープン価格
［発売日］9月1日（月）

マルハニチロ＝https://www.maruha-nichiro.co.jp