カルビー、熟成焼き芋専門店「蔵出し焼き芋かいつか」で味つけなしの「紅天使の焼き芋フライ プレーン」を発売

カルビーは、昨年度から、グループ会社でさつまいもの加工卸売事業を手掛けるカルビーかいつかスイートポテトの商品を取り扱う熟成焼き芋専門店「蔵出し焼き芋かいつか」の運営を担っている。

「蔵出し焼き芋かいつか」（一部店舗）では、さつまいもの新しいおいしさを発見してもらうことをテーマに、カフェで様々なメニューを提供している。

今回、発売後半年で売上ランキング1位に入るほど、好評を得ている「紅天使の焼き芋フライ」シリーズから、味つけなしの「紅天使の焼き芋フライ プレーン」を8月6日から、かすみがうら本店、流山おおたかの森店で発売する。

あわせて、いろいろな種類を少しずつ楽しみたいという消費者の声に応えてミニサイズを発売する。

また、同じく売上ランキング上位に入る「紅天使のモンブランソフト」「紅天使の焼き芋クレープ」を、より一層焼き芋感を味わってもらえるよう同日からリニューアルする。

「紅天使の焼き芋フライ」は、オリジナルさつまいもブランド「紅天使」の焼き芋を新しいおいしさで味わえると、発売後約半年で売上ランキング1位を獲得した新定番スイーツ。「紅天使の素材そのもののフライも食べたい」という声が寄せられたことから、味つけなしの「プレーン」を発売。また「いろいろな味を食べたい」、「ちょっと小腹を満たしたい」という消費者の声に応えて、ミニサイズを発売する運びとなった。

「紅天使のモンブランソフト～黒ごま～」と「紅天使の焼き芋クレープ」は、どちらも4月に発売後、売上ランキング3位、4位と好評を得ている。「紅天使」をもっと味わってもらえるよう、使用している「紅天使蒸しペースト」を「紅天使焼き芋ペースト」に変更する。また「紅天使のモンブランソフト～黒ごま～」は、商品名に～黒ごま～を入れ、おいしさのイメージをわかりやすく表現した。

「紅天使の焼き芋フライ プレーン」は、オリジナルブランド「紅天使」の焼き芋をフライすることで、皮がパリッとし、中のねっとりとした食感を引き立たせた。皮ごと食べられる商品のため、自然の恵みを丸ごと楽しめる。「プレーン」は味つけなしで仕上げ、素材そのものの食感と味わいとのこと。ミニサイズは短めにカットした「紅天使」の焼き芋を使用した。通常サイズの約6割の量で、他のカフェメニューと組み合わせていろいろ食べたい、ちょこっと食べたいといった要望に応えたサイズとなっている。

「紅天使のモンブランソフト～黒ごま～」と「紅天使の焼き芋クレープ」は、どちらも「紅天使蒸しペースト」から「紅天使焼き芋ペースト」にすることで、さらに甘みや風味がUPした。「紅天使のモンブランソフト～黒ごま～」は、ベースの「焼き芋ソフトクリーム」とモンブラン部分の「紅天使焼き芋ペースト」を間に挟んだ香ばしい黒ごまペーストが、おいしさをつないでくれる。口にいれるとそれぞれ重なった味わいが広がり、最後まで飽きずに食べられる、カップ型のさつまいも好きのためのモンブランとなっている。「紅天使の焼き芋クレープ」は「紅天使の焼き芋ペースト」を、食べやすくカットした皮ごとの焼き芋とカスタードクリーム、ホイップクリームをクレープ生地で包んだ。抜群の相性で年代を問わず支持されるおいしさとなっている。

［小売価格］
紅天使の焼き芋フライ プレーン：通常サイズ 530円／ミニサイズ 340円
紅天使のモンブランソフト～黒ごま～：480円
紅天使の焼き芋クレープ：550円
（すべて税込）
［発売日］8月6日（水）

カルビー＝https://www.calbee.co.jp