永谷園、中華おかずの素「麻婆春雨」シリーズから1981年発売以来初めてとなる新味「麻婆春雨 甘からみそ味」を発売

「麻婆春雨 甘からみそ味」

永谷園は、中華おかずの素「麻婆春雨」シリーズから、1981年発売以来初めてとなる新味「麻婆春雨 甘からみそ味」を8月4日に発売する。五目具入りの“濃(こい)うまっ”な麻婆ソースと特製春雨付きで“材料全部入り”だから、イザというときのお守りおかずに最適とのこと。中華で人気の「甘からみそ味」が新登場する。

「五目具入り麻婆ソース」は、五目具(きくらげ、たけのこ、赤ピーマン、豚ひき肉、人参)入りで、甜面醤、豆味噌、豆豉醤のコクと旨味のあるソース。同社オリジナルの白湯も使用したクセになる味付けとなっている。回鍋肉など中華で人気の甘からいみそ味だという。

「特製春雨」は、ソースの旨みがよく染みる春雨で、ソースを含むとつるつるとした口当たりが特長とのこと。製造工程で冷凍させてから乾燥するため、春雨の表面に凸凹ができ味付きがよく、煮溶けしにくくボリュームたっぷりだという。

基本の作り方はフライパンで、水と5分煮るだけで完成する「麻婆春雨」。じつは、電子レンジでも簡単に調理可能とのこと。

電子レンジでの作り方(基本の作り方より、水使用量50ml減)は、深めの耐熱容器に、水300mlと「麻婆ソース」を入れてよく混ぜる。春雨を入れて浸し、軽くラップをかけ、レンジ600Wで6分加熱する。春雨とソースをよく混ぜてできあがり。

“濃”というワードのWeb検索数は年々増加傾向にある。なお、フード・ドリンクカテゴリでは濃厚さをキーにした商品が続々と登場。物価高騰の影響で、同じコストでもより満足感や贅沢感を感じられる「濃厚」需要が高まっている今、麻婆春雨の“濃うまっ”を追求した、中華で人気の「甘からみそ味」で応える考え。

永谷園マーケティング本部 藤村裕氏は、「『麻婆春雨』の本質を探求した結果、『濃厚でクセになる、ごはんとベストマッチする味』にたどり着いた。その気づきから当社の看板商品だからこそ、これまで挑戦を躊躇していた新味へと一歩踏み出すことにした。メニュー検討を重ね、中華で人気のある、醤やみその旨味を活かした甘からいみそベースの麻婆風を実現。当社オリジナルの白湯のコクに加えて、甜面醤や豆豉醤で旨味のある味となっており、そのままでごはんがすすむのはもちろん、野菜を加えても美味しく食べられる濃厚さに仕上げた。この商品でしか楽しめない美味しさ、“濃うまっ”をぜひ試してほしい」とコメントしている。

[小売価格]380円(税別)
[発売日]8月4日(月)

永谷園=https://www.nagatanien.co.jp


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