- Drink&Food2025/07/22 13:50
クラシエ、7月19日の「知育菓子の日」に川田裕美さんをゲストに迎えた知育菓子の魅力を届けるイベントを開催

クラシエ(フーズカンパニー)は、子ども達が知育菓子をきっかけに夏休みにたくさんの体験をし、笑顔になって成長してほしいという思いを込めて、2021年に7月19日(ち・いく)を「知育菓子の日」に制定した。「知育菓子の日」の制定から4年目となる7月19日に、より多くの人に知育菓子の魅力を届けること目的としたイベントを大阪と東京で同時開催し、オープニングイベントにフリーアナウンサーの川田裕美さんをゲストに迎えた。
イベントの前半には、クラシエ フーズカンパニープレジデント 橋本光央氏が、知育菓子ブランドについて説明。7月18日に竣工を迎えた知育菓子の新工場(京都府福知山市)の紹介を受けた川田さんは、「すごく立派な工場。見学に行くことはできるのか」と質問。来年から工場見学が可能になることが明かされると、「子ども達は工場見学が大好きだけど、そのなかでも最高だと感じる。観光地になりそうな工場。ぜひ行ってみたい」とコメントした。

自身の知育菓子の思い出について聞かれた川田さんは、「『ねるねるねるね』を最初に体験して、CMまで覚えている。CMに登場する魔女がやみつきで。『ねっておいしい、ねるねるね~るね♪』」とCMソングを口ずさみながらコメント。続けて、子どもたちと知育菓子作りをした際の写真を見せながら、「3才ともうすぐ5才になる子どもは、『ポッピンクッキン』が大好き。最近は『ハンバーガーやさん』と『つかめる実験!ふしぎ玉』を一緒に楽しんだ。トレーをハサミで切るところからお兄ちゃんにやってもらったら、真剣に、細かい作業もできることにびっくり。私は不器用なタイプなのだが、子どもの手先の器用さに驚いた」とエピソードを語った。
また、知育菓子の魅力について、「子ども達は『たのしいおまつりやさん』も好き。自分たちで作れることに嬉しさを感じるだけではなく、“本当にお祭りに行きたい”という気持ちにもなって。『じゃあ、今度お祭りに行こうね』と家族の新しい楽しみができたりする。知育菓子を作ってみると、いろんな工夫が散りばめられていることを実感する」とコメントしていた。

トークセッションのなかで、川田さんは6月30日にリニューアルした商品「つかめる実験!ふしぎ玉」を実際に体験。自身が体験するのは初めてだという川田さんは、完成した“手でつかめる”「ふしぎ玉」を手に取ると、綺麗な完成品を確認し「良かった~!」と安堵。「うちの子は早く食べたくて待ちきれず、つかんだ時にバシャッとなってしまったが、成功して良かった。ソーダ味で、おいしい。“ふしぎ玉”も、工程で使う“ジュースのもと”までおいしく飲めて、最後まで味わえるのがいい」と述べていた。

最後に、「今年の夏休みに知育菓子で何をしたいか」を聞かれると、川田さんは「今年の夏休みは知育菓子で楽しさと発見を!」と記入したフリップを披露。「やっぱり、楽しくないと。成功しても成功しなくても、楽しむことが大事だなと思う。子ども達はそのなかで色々な発見があるし、親としても子どもたちの成長を発見できる。ぜひみんなも今年の夏は知育菓子で楽しんで、色んな発見をしてもらえたらと思う」と語っていた。
クラシエフーズは、子ども達が知育菓子をきっかけに夏休みにたくさんの体験をし、笑顔になって成長してほしい、という思いを込めて、7月19日(ち・いく)を「知育菓子の日」に制定した(2021年に日本記念日協会によって認定・登録)。知育菓子は「らしく、のびていく。」をキーワードに、「個性を伸ばす」「失敗を楽しむ」「違いを尊重する」という3つの価値を通し、子どもの自信と成長を育むことを目標としている。