ヤマキ、「鰹節屋・だし屋、ヤマキ。」から偉人とだしをテーマにした鍋つゆ3品を発売

左から:「龍馬鍋つゆ 地鶏だし塩700g」「西郷鍋つゆ 黒豚だし醤油700g」「高杉晋作鍋つゆ 真鯛だし塩700g」

ヤマキは、偉人とだしをテーマにした鍋つゆ「龍馬鍋つゆ 地鶏だし塩700g」、「西郷鍋つゆ 黒豚だし醤油700g」、「高杉晋作鍋つゆ 真鯛だし塩700g」の3品を発売する。「鰹節屋・だし屋、ヤマキ。」だからこそ作れる、だしにこだわり、だしのうま味を活かした、「旨さ、別格。だし屋の鍋」シリーズにユニークなラインナップが新登場です。

近年、継続する物価高の影響により生活者の節約志向は高まっており、安価な食材をおいしく食べられる鍋メニューは、需要が増加すると想定している。

また、農林水産省Webサイトでは、「お鍋料理で食品ロスを削減」と題し、家庭から出る食品ロス(年間247万t)を減らす対策の一つとして、食材を使い切ることができ、分量を調整しやすい鍋料理を推奨している(出典:農林水産省Webサイト)。

さらに鍋つゆは、生活者が選ぶことを楽しんでいるカテゴリーであり、生活者の約7割は店頭にて購入する鍋つゆを決めている(出典:同社調べ)ことから、品質に加えてパッケージのインパクトや楽しさなども重要であると捉えた。

そこで今回、パッケージの中央に大きく歴史上の偉人の名前を配し、見た目のインパクトが強い、偉人とだしをテーマにした鍋つゆ3品を新たに発売する。

いずれも歴史上の偉人が好んだ料理や食材をテーマにした鍋つゆで、店頭で選ぶ楽しさや食卓での会話の楽しさを提供する。だし屋のヤマキがこだわって仕上げた本格的なおいしさで、肉も野菜も余すことなく堪能してもらえる。

「龍馬鍋つゆ 地鶏だし塩700g」は、慶応3年、坂本龍馬が軍鶏肉を買ってくるよう命じた後に“”近江屋事件(京都)”が起きたことから、龍馬が最後に食べようとしたといわれる軍鶏鍋をイメージした鍋つゆ。軍鶏系地鶏のだしのうま味に高知県産生姜を効かせ、コクがありながらもすっきりとした塩味の鍋つゆに仕上げている。

「西郷鍋つゆ 黒豚だし醤油700g」は、西郷隆盛は黒豚を使った料理が大好物であったといわれている。同品は、鹿児島県産黒豚のガラから煮出したスープに、鹿児島県製造のかつお節を加えることでだしをしっかり効かせ、九州製造醤油で仕上げた、豊かなコクとうま味を楽しんでもらえる鍋つゆとのこと。

「高杉晋作鍋つゆ 真鯛だし塩700g」は、幕末の長州藩士、高杉晋作は鯛が好物であったといわれている。同品は、晋作が好んだとされる鯛の塩煮をイメージした鍋つゆで、宇和海産真鯛からとった上品なだしのうま味に柚子のさわやかな香りを効かせ、あっさりながらも満足感のある塩味に仕上げている。

偉人とだしをテーマにした鍋つゆの発売に合わせて、全国の小学校向けに、商品と商品にちなんだ幕末の偉人を題材にしたオリジナル漫画冊子のサンプリングを10月~11月に予定している。

同社は今後、偉人が好んだ料理や食材をテーマにした、鍋好きの人々にも歴史好きの人々にも楽しめる、偉人とだしをテーマにした鍋つゆを展開する予定。

[小売価格]各324円(税込)
[発売日]8月20日(水)

ヤマキ=https://www.yamaki.co.jp


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