- Drink&Food2025/07/01 19:23
ダノンジャパン、脂肪燃焼を40%高める機能性表示食品の「ダノン ビオ 脂肪燃焼ヨーグルトドリンク」を2種類発売

ダノンジャパンは、100倍胃酸に強く(同社従来品比。第三者機関において胃の環境を模した実験器具を用いて、BE80菌と同社のブルガリカス菌との胃液殺菌力に対する生存比較試験の結果)、生きて腸まで届くBE80菌を配合した「ダノン ビオ」ブランドから、アルロースが脂肪燃焼を40%(アルロースの階段昇降や速歩などの軽度運動時の報告(研究レビューの対象となった研究論文のうちの1報))高める機能性表示食品の「ダノン ビオ 脂肪燃焼ヨーグルトドリンク」(プレーン、ブルーベリー風味の2種類)を発売する。同製品は、ダノン ビオそしてダノンジャパンとして初となるドリンクタイプの機能性表示食品であり、「ダノン ビオ」ブランドとしては7年ぶりとなるドリンクタイプのヨーグルト。7月7日からプレーンを全国のコンビニエンスストア向けに、8月4日からプレーンおよびブルーベリー風味を全国のスーパーマーケット向けに出荷開始する。
ダノンジャパンが実施した消費者調査(調査名:「健康に関する調査」、調査期間:2022年12月9日~11日、調査対象:全国20~69歳の健康に関心を持っている男女、有効回答数:1000人、調査方法:インターネット調査)によると、日本の消費者の人々が関心を寄せる健康上のトピックの上位は、1位「ダイエット・メタボ」(23.4%)、2位「整腸・おなか関連」(13.2%)、3位「女性特有の問題」(9.6%)という結果となり、ダイエットに対するニーズの高さが明らかになった。こうしたニーズをふまえ、脂肪燃焼効果のある機能性関与成分「アルロース」を配合し、毎日のダイエット習慣として取り入れやすい小容量タイプのヨーグルトドリンクとして、「ダノン ビオ 脂肪燃焼ヨーグルトドリンク」を開発した。

近年の健康意識の高まりに加え、忙しい日常の中でも効率よく栄養を摂りたいというニーズの増加によって、ヨーグルト・乳酸菌飲料市場においては小容量ドリンクタイプの製品が急速にシェアを拡大しており、現在では市場全体の約33%(インテージ SRI+ ヨーグルト・乳酸菌飲料市場の推計販売規模(金額ベース)<ダノンジャパンにおいて120ml以下の製品を「小容量」と定義>、期間:2024年1月~12月)を占めている。同製品は、1本あたり100gの飲み切りサイズで、起床後や仕事・家事の合間、運動の前後、さらには就寝前のリラックスタイムなど、ライフスタイルに合わせて時間や場所を問わず楽しめる。フレーバーは、すっきりとした飲みやすさにこだわった、プレーンとブルーベリー風味の2種類を展開する。「ダノン ビオ」ブランドは、同製品を通じて、日々の健康管理や体脂肪を意識する人々に向けて、無理なくおいしく続けることができる新しいダイエット習慣を提案する。
製品特長は、機能性関与成分である「アルロース」の働きによって、脂肪燃焼効果が40%高まる。1本(100g)あたりのカロリーはプレーンタイプが26kcal、ブルーベリー風味が27kcal。いずれも脂肪ゼロで、ヘルシーに楽しめる。プレーンタイプはほどよいヨーグルトの乳感とやさしい甘味が特長。ブルーベリー風味は爽やかなブルーベリーとヨーグルトの酸味が絶妙に絡み合う、すっきりとした味わいとなっている。
「アルロース」は、自然界に微量しか存在しない希少糖の一種。「アルロース」は、運動時の脂肪燃焼を40%高める脂肪燃焼促進効果があるほか、血糖値上昇を抑制する作用や、虫歯になりにくいといった特長もある。また、「アルロース」は砂糖の70%の甘さがある天然の糖でありながら、カロリーゼロという点も特長となっている。
一般的に食事摂取時には、まず糖質がエネルギー源として燃焼される。これに対して、アルロース摂取後は、脂肪を燃やす働きに係わる消化管ホルモンの分泌が増え、脂肪が燃えやすくなって、優先的に燃焼される。その結果、アルロースを摂取していないときと比較して、運動時には40%、安静時でも10%、脂肪の燃焼が高まることが報告されている。
[小売価格]オープン価格
[発売日]7月7日(月)
ダノンジャパン=https://www.danone.co.jp
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