吉野家、日本調剤オンラインストアで特定保健用食品の許可を取得した冷凍牛丼の具「トク牛サラシアプレミアム」を販売

「トク牛サラシアプレミアム」

吉野家は、6月17日から日本調剤オンラインストアで、外食チェーン初の特定保健用食品の許可を取得した冷凍牛丼の具「トク牛サラシアプレミアム」の販売を開始する。

「トク牛サラシアプレミアム 」は、食後の血糖値が高めで、食事に含まれる糖質が気になる方の食生活改善に役立つ特定保健用食品。この「トク牛サラシアプレミアム」を日本調剤オンラインストアで本日から販売を開始した。

日本調剤の利用者の人々に対しても、食生活を改善する健康な食事を提供することで、暮らしの豊かさに貢献したいと考えている。吉野家は今後も伝統の味を守りながら改良を加えて新たな商品を生み出し、「食生活の改善に役立つ牛丼」の商品開発・販売にも取り組み続けていく。

日本調剤では患者の薬物治療のサポートだけではなく、地域の人々の健康づくりを支えるために、健康食品やサプリメントも豊富にそろえ、要望に合わせた商品選びをサポートしている。また通販サイト「日本調剤オンラインストア」では、薬の専門家である薬剤師と栄養の専門家である管理栄養士が厳選したヘルスケア関連商品を多数用意している。

日本調剤で販売することをきっかけに、同商品を必要とする人々との接点を増やし、食事の楽しみを感じることで食生活をより良いものにするための行動変容につなげていきたい考え。

吉野家は主力商品である「牛丼」は誰もが楽しめるよう、時代や社会構造の変化と共に変わりゆく消費者の暮らしに応じて提供方法を拡大し続けています。現在、全国にある1261店舗(5月末時点)で出来立ての「牛丼」を店内飲る食、テイクアウト、ドライブスルー、各種デリバリーサービスで提供している。また「冷凍牛丼の具」は販売開始以降、30年以上にわたって生協や通販サイト、宅配事業サービス、総合スーパーなど販路を拡大しながら、広く人々に支持されている。

吉野家が「食後の血糖値上昇をゆるやかにする」ことに着眼したのは、食後高血糖を気にして丼ものから遠ざかっている消費者にも安心して食べてもらえる牛丼を提供し続けたいという思いから。食後の高血糖は3大生活習慣病のリスク因子であり、高血糖によって生じる糖化は、様々な疾病や老化の原因であることがわかってきている。

また、日本人を含むアジア人は糖尿病になりやすい体質であるといわれており、糖尿病とその予備軍は合わせて2000万人にも達するといわれている。

糖質は必須の栄養素なので、食後の血糖値を上げ過ぎずうまく糖質を摂取することが重要。血糖値は毎食後に誰でも上がるものではあるが、「トク牛サラシアプレミアム」は食後の血糖値の上昇をゆるやかにする。健康診断で「異常なし」でも食後に眠くなる、段々健康診断の数値が上がっているなど気になることがあれば食事に血糖値対策を取り入れて食後の高血糖に気を配り、生活習慣を改善して健康的な毎日を過ごしてほしい考え。

[小売価格]5980円(税込・送料込)
[発売日]6月17日(火)

吉野家=https://www.yoshinoya.com


ヘッドライン

連載中コラム

健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!
マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー
健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!

マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー

 

カテゴリ