江崎グリコ、ロングセラーブランド「パピコ」から暑い夏に向けて爽やかな味わいの「パピコ＜レモン＞」を発売

江崎グリコは、なめらかな食感が特長のロングセラーブランド「パピコ」から、これからの暑い夏に向けて、爽やかな味わいの「パピコ＜レモン＞」を6月2日から発売する。

「パピコ」ブランドは、その独自のなめらか食感でリフレッシュしてほしいという思いで商品や施策を展開している。忙しい毎日の中で、パッと手軽に気分転換して前向きな気持ちになりたい時や、もうひと頑張りしたい時にぴったりだとか。そんな「パピコ」ブランドから、「パピコ＜レモン＞」が登場する。

「パピコ」ブランドでは、「すっきりなめらか」な食感はそのままに、春夏秋冬に合わせて変化する消費者の「こんなアイスが食べたい」という気持ちに寄り添って、季節品の商品開発を行っている。今回発売される「パピコ＜レモン＞」は、暑い夏に人々のもうひと頑張りを後押しし、リフレッシュできる商品となっている。同商品は、素材本来のおいしさを活かすために、「瀬戸内レモン」と「シチリアレモン」を使用（果汁12％（シチリアレモン11％・瀬戸内レモン1％））するなど、レモンの選定にもこだわった。夏になると食べたくなる「酸っぱいけれど甘くてほろ苦い」レモンの味わいが楽しめる。

瀬戸内海は、本州・四国・九州に囲まれた海域で、温暖で降水量が少なく、高品質なレモンの栽培に適した地域となっている。その瀬戸内海で生産されているのが、「瀬戸内レモン」。爽やかな酸味と香りが特長とのこと。

地中海に位置するイタリアの島、「シチリア島」で収穫される「シチリアレモン」。レモンの生産地として世界的に有名な「シチリア島」は、地中海の年間を通して温暖な気候によって、1年を通して花が咲き、実をつけるレモンの木がたくさんある。酸味だけではなく、甘みを感じられるのが特長となっている。

「パピコ」はこれからも、なめらかな食感とこだわりの味わいでリフレッシュしてもらうことで、人々の前向きな気持ちをサポートしていく考え。

商品特長は、レモン果汁とレモンピールやエキスを使用することで、素材本来の酸味や苦味を活かした味わいに仕上げた。素材のおいしさとなめらかな食感を楽しめる。

［小売価格］195円前後（税込）
［発売日］6月2日（月）

江崎グリコ＝https://www.glico.com/jp