国産ホップを100％使用したNIPPON HOPシリーズ第1弾、「サッポロ NIPPON HOP 始まりのホップ 信州早生」を数量限定発売

サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビールは、国産ホップを100％使用したサッポロ NIPPON HOP（ニッポンホップ）シリーズを新たに展開し、その第1弾として「サッポロ NIPPON HOP 始まりのホップ 信州早生（シンシュウワセ）」を1月31日に数量限定で発売する。

このシリーズは、同社が北海道上富良野でホップの試験栽培を開始してから今年で100周年を迎えることを記念して新たに展開するビールのシリーズとのこと。「国産ホップで、ビールにもっとワクワクを。」をコンセプトに、国産ホップの知られざる物語と、そのおいしさを通じたビールの新たな魅力を届ける。

第1弾は「サッポロ NIPPON HOP 始まりのホップ 信州早生（シンシュウワセ）」とのこと。

同社は開拓使麦酒醸造所の創業時からホップの育種・研究を行っているが、その一つの成果が明治時代に開発が開始され、大正時代に誕生した「信州早生」種とのこと。誕生から100年以上、今もなお作付けされている優良品種となっている。同商品はこの伝統的なホップ「信州早生」を100％使用し、“深みのある心地よい香り”を引き出した（同商品に使用しているホップは東北産）。

国産ホップの基礎を築いた「信州早生」の物語とそのおいしさを、楽しんでほしいという。

［小売価格］オープン価格
［発売日］1月31日（火）

サッポロビール＝https://www.sapporobeer.jp/