- Drink&Food2024/09/18 11:32
JR東日本クロスステーション フーズカンパニー、首都圏約60店舗で「国産ジビエ 鹿肉カレー」を期間限定で順次販売
JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは、9月13日から、首都圏約60店舗で「国産ジビエ 鹿肉カレー」を期間限定で順次販売する。昨年度は、ベックスコーヒーショップ(ライスメニュー取り扱い店舗)のみの取扱いだったが、今年度は、JR東日本東京駅地下1階の「STATION RESTAURANT THE CENTRAL グランスタ東京」など、計5業態で販売する。
このカレーに使用される鹿肉は、鳥獣被害対策の一環として捕獲されたもの。同プロジェクトは、JR東日本グループの「地域再発見プロジェクト」として始まり、2010年から続くジビエメニューの開発・販売は、今年で、15年目を迎えた。同社は、ジビエの普及と鳥獣被害対策に協力し、地域社会との連携を強化している。
「国産ジビエ 鹿肉カレー」の特徴は、スパイシー感のあるキーマカレーをイメージした、国産ジビエの鹿肉カレー。ソテーした鹿肉の深い味わいや、赤ワインやチャツネの甘み、各種スパイスの食感も楽しめる(国産ジビエ認証取得の鹿肉使用)。
鹿肉はヘルシーな食材とのこと。牛肉と比べると高たんぱく質、低脂質(6分の1)で、エネルギーが半分以下だという。また、鉄分を多く含み、その量は牛肉の2倍となっている。
[小売価格]1050円~2000円(税込)
[発売日]9月13日(水)から順次
JR東日本クロスステーション=https://www.jr-cross.co.jp
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