キリン、世界で人気のクラフトビール「ブルックリン・ブルワリー」から夏限定商品「ブルックリンサマーエール」を発売

「ブルックリンサマーエール」

キリンビールは、米国の代表的なクラフトビールメーカーであるブルックリン・ブルワリー社の夏限定商品「ブルックリンサマーエール」をCVSチャネル先行発売(6月25日からCVSチャネル以外の業態でも缶を予約受注発売)で5月28日から缶商品を、「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で5月27日(ECサイトでの受注開始日)からそれぞれ数量限定で発売する。また会員制生ビールサービス「キリン ホームタップ」でも6月13日から注文受付を開始する。

ビールづくりの町、ブルックリンで1988年に創業した「ブルックリン・ブルワリー」は、「ブルックリンラガー」をはじめ、香り・味あふれるビールを生み出し、最後の一滴までおいしいクラフトビールにこだわり続け、現在では世界30ヵ国以上で愛される、アメリカを代表するクラフトブルワリーとのこと。2019年の発売以来今年で発売6年目となる夏限定ビール「ブルックリンサマーエール」は、アメリカではブランドのフラッグシップ商品である「ブルックリンラガー」に次ぐ(2023年米国Brooklyn Brewery 2023年出荷実績)人気商品となっている。日本での発売を通じて、日本国内の消費者に海外クラフトビールのおいしさや特別感を体感してもらう機会を創出する。

同商品の発売に合わせ、今年は日本でのブルックリンブランド初となるブルーボトルコーヒーとのコラボレーションを期間限定で6月25日~7月14日に実施する。清澄白河フラッグシップカフェを含む7店舗で「ブルックリンサマーエール」とおすすめのペアリングフードを期間限定で発売する。ブルーボトルコーヒーは2002年にアメリカ・カリフォルニア州・オークランドで誕生した。「おいしいコーヒーは、人生をより美しくする」の考えのもと、おいしいコーヒーで世界をつなぐことを目指している。両ブランドはおいしさへのこだわりや地域やコミュニティーへの貢献を大事にする姿勢を共通点にブルーボトルコーヒーのニューヨーク・ブルックリンでの出店をきっかけに繋がり、ブルーボトルのコーヒーを使用したコラボレーションビールを発売するなど、現地ではさまざまな活動を行っており、今回、日本での初めての両ブランドのコラボレーションが決定した。ブルーボトルコーヒーとのコラボレーションによって、「ブルックリン」ブランドの新しい体験を届ける。

中味は、すっきりと飲みやすく、味わいがあるペールエールとのこと。サラダ、シーフード、肉・野菜のグリルとの相性を楽しむことができる。

パッケージは、「いつものビールとは違う」海外クラフトビールのおいしさ・特別感とともに、夏にぴったりのおいしさが直感的に伝わるデザインとなっている。

[小売価格]オープン価格
[発売日]
350ml缶/CVSチャネル先行:5月28日(火)
350ml缶/全国:6月25日(火)
1Lペットボトル(キリン ホームタップ):6月13日(木)
3Lペットボトル(Tap Marche):5月27日(月)

キリンビール=https://www.kirin.co.jp


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