キーコーヒー、今年最初に収穫したコーヒー「初摘みコーヒー トアルコ トラジャ 2024」を発売

「初摘みコーヒー トアルコ トラジャ 2024」

キーコーヒーは、インドネシア・スラウェシ島 トラジャ地方の直営パダマラン農園で、今年最初に収穫したコーヒー「初摘みコーヒー トアルコ トラジャ 2024」を発売する。全国の直営ショップおよび公式ECサイト「KEY COFFEE OFFICIAL ONLINE SHOP」で、6月1日から、予約受付を開始する。

「初摘みコーヒー トアルコ トラジャ 2024」は、キーコーヒーの直営パダマラン農園で、今年最初に収穫された「トアルコ トラジャ」100%のコーヒーとのこと。初摘みならではのさわやかな酸味とみずみずしい味わいが楽しめる。この時期にしか味わえない特別なコーヒーを、豆2000セット、粉1000セットの数量限定、完全予約制で発売する。

キーコーヒーは、「珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー」を掲げ、喫茶文化の継承と持続可能なコーヒー生産を実現する事業活動を行っていく考え。

「トアルコ トラジャ」

「トアルコ トラジャ」とは、18世紀、「セレベス(スラウェシ)の名品」と謳われ、大戦の混乱の中、市場から姿を消したことから「幻のコーヒー」といわれた、インドネシア・スラウェシ島にのみ産するアラビカ種のコーヒーとなっている。

同社は1970年代からトラジャコーヒーの復活に向けた事業を開始し、荒れ果てた農園の開発や道路などのインフラ整備を経て、530haにおよぶ直営パダマラン農園を開墾した。近隣の生産農家へ苗木の無償配布や栽培指導、雇用の創出など、SDGsの概念が今ほどない時代から現地の生産者と共に理想のコーヒーづくりを追求し、1978年「いま甦る幻のコーヒー」をキャッチコピーに日本で発売した。

「初摘みコーヒー トアルコ トラジャ 2024」イメージ

トラジャコーヒーの栽培地域は、弱酸性の土壌、適度な年間降雨量、昼夜の大きな寒暖差など、コーヒー作りに必要な理想的条件をすべて満たしているため、実が固く引き締まり、香り高く味わい深いコーヒーが特徴とのこと。赤く完熟したチェリーだけが一粒ずつ手作業で摘み取られ、品質に影響を与える欠点豆は徹底的に取り除き、同社独自の審査を通過したものだけが日本へと届けられる。

商品名は、トラジャアラビカコーヒー(Toraja Arabica Coffee)の頭文字を組合わせた“トアルコ(TOARCO)”に、地域名の“トラジャ”を合わせて「トアルコ トラジャ」とした。「トアルコ トラジャ」は、日本とインドネシアがともにつくり上げた世界に誇れるスペシャルティコーヒーとなっている。

[小売価格]9504円(税込)
[発売日]6月1日(土)

キーコーヒー=https://www.keycoffee.co.jp/


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