キリンビバレッジ、「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」を数量限定発売

「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」

キリンビバレッジは、「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」500mlペットボトルを5月14日から数量限定で発売する。同商品は紅茶飲料売上本数No.1ブランド(インテージSRI+ 紅茶飲料市場 2023年1月~12月 累計販売本数)「キリン 午後の紅茶」を通じたCSV(Creating Shared Valueの略。消費者や社会と共有できる価値の創造)活動「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」の第四弾商品となる。

近年、飲みものに対して「果汁感」や「甘さ」をはじめとする報酬感のある嗜好ニーズが高まっており(同社調べ(2021年~2022年、n=1万934))、2023年におけるフルーツティー市場は、2019年比で約2.5倍(インテージSRI+ カテゴリーは同社定義 2019年~2023年 推計販売規模 (金額))に伸長している。

同商品は2021年から毎年数量限定で発売しており、消費者からは「国産素材(熊本県産オリジナルいちご「ゆうべに」(果汁0.1%)/熊本県産紅茶葉(茶葉全体のうち6%))を使用しているこだわり」や「商品の上質感」を高く評価を得ている。今年のパッケージは、よりわかりやすく熊本県産オリジナルいちご「ゆうべに」(果汁0.1%)を使用していることが伝わるように工夫したほか、日常的に持ち歩きたくなる上質感のあるデザインとスタイリッシュな容器に変更することで、消費者のさらなる飲用拡大を目指す。

2024年の「午後の紅茶」は“紅茶の幸せを広げるブランド”として、人と社会を健やかにする商品や健康・コミュニティ・環境への取り組みなどを通じて、消費者と社会に幸せを届けていく。

2021年の「午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」の発売と同時に、「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」を発足した。復興応援先の国産素材を使用し、売上に応じた寄付による継続的な復興応援プロジェクトになっている。復興に向けて前へ進む人々の思いと、全国の消費者の応援の気持ちを「午後の紅茶」を通してつなぐ。

同商品は1本につき、3.9(サンキュー)円が熊本県の支援が必要な各団体に寄付される「午後の紅茶」ブランドの“国内復興応援型商品”とのこと。渋みが少なく、スッキリ優しい飲み口が特長の熊本県産紅茶葉(全茶葉のうち6%)と、上品な甘さの熊本県オリジナルいちご「ゆうべに」がバランス良く楽しめるフルーツティーとなっているす(果汁0.1%)。

パッケージは白を基調に、熊本県産オリジナルいちご「ゆうべに」を使用していることが伝わるように、写真と合わせてブランド名も中央に配置し、おいしさと品質感を表現した。日常的に持ち歩きたくなるような、スタイリッシュさを追求したペットボトル容器を新たに採用している。

2月に「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」第三弾の寄付金として合計4470万8205円を熊本県の各団体に贈呈し、復興支援・地域活性化のために活用してもらう。同プロジェクトの第一~三弾の寄付金は合計1億3232万9693円となった。4年目となる今年も、同商品の発売を通じて引き続き熊本県の魅力発信、復興応援に繋げていく考え。

[小売価格]160円(税別)
[発売日]5月14日(火)

キリンビバレッジ=https://www.kirin.co.jp/softdrink


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