カンロ、内容量そのままで小粒化し歯に付きにくい食感に改良した「ピュレリングソーダ」をリニューアル発売

カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロは、親子で楽しめるピュレグミ「ピュレリング」シリーズの人気フレーバー「ピュレリングソーダ」を、4月9日にリニューアル発売する。

「ピュレリング」は、“親から子へ想いをつなげる”をコンセプトに、ピュレグミを親子で美味しく楽しく食べられるようにという想いから誕生した商品となっている。楽しく美味しくワクワクする、ハートのリング型のピュレグミとして、親世代にはもちろん、まだピュレグミを食べたことがない小さな子どもにも愛されるブランドを目指している。

初めてピュレグミを口にする子どもでも食べやすい味わいを実現するため、「すっぱさひかえめのさらさらパウダー」を使用している。ハートのリング型のグミ粒にすることで、軽く食べやすい食感に仕上げた。

そんな「ピュレリング」シリーズの人気フレーバー「ピュレリングソーダ」が、より食べやすい仕様に生まれ変わった。内容量はそのままにグミをやや小粒化し、ベースの配合を変更することで歯に付きにくい食感に改善。フレーバーは新しく加わったキウイソーダ味に加え、グレープソーダ味、メロンソーダ味をラインアップした3種のフルーツソーダ味となっている。

また、大容量パック「ピュレリングソーダパーティーパック」もリニューアルして発売中。新しくチェリーソーダ味とキウイソーダ味が仲間入りし、グレープソーダ味、メロンソーダ味、ピーチソーダ味、オレンジソーダ味の6種類を楽しめる。どちらも子どもに馴染みのある“フルーツ×ソーダ”のフレーバーをセレクトした。

かわいく楽しいハートのリング型に加え、シークレットとして出会えたらラッキーな「ねこング型」のグミ粒も。カラフルな色合いでさまざまな味や食べ方が楽しめる「ピュレリングソーダ」を、親子で楽しむのはもちろん、自分用のおやつとしてもぜひ楽しんでほしいという。

パッケージは海のいきものをモチーフに3種類展開し、「あたたかな光がふりそそぐ浅海」「青くゆうだいな大海原」「水深200mより先の深海」の3つの世界観を、青色の深さと海のいきもので表現している。

裏面には“ねこングの海中調査“としてパッケージと連動したそれぞれの海の世界を紹介する「海のいきものずかん」を記載した。いきものたちの知られざる生態について書かれており、親子の会話が弾む意外な豆知識を紹介している。さらにパーティーパックでは、底面から中のピュレリングをのぞくと“グミのうみ“を眺めることができる仕掛けを施している。

［小売価格］194円（税込）
［発売日］4月9日（火）から順次

カンロ＝https://www.kanro.co.jp