スターバックスとサントリー食品、スターバックス チルドカップ「カフェラテ」「エスプレッソ」「クラシックティーラテ」を刷新

スターバックス・コーポレーションと、サントリー食品インターナショナルは、スターバックスのチルドカップシリーズの主力商品である「スターバックス カフェラテ」、「同 エスプレッソ」、「同 クラシックティーラテ」をリニューアルし、3月5日から発売する。いずれもオーバーキャップを外し、スターバックス チルドカップにおけるプラスチック使用量を約15％削減した。また、今後発売されるすべての商品はオーバーキャップを外した商品に順次変更になる。より良い未来を目指して、環境負荷軽減に取り組む。

「スターバックス カフェラテ」は、スターバックスが厳選した上質なコーヒー豆と、フレッシュな味わいのミルクを使ったこだわりのカフェラテとなっている。コーヒー感をより感じてもらえるよう調整し、香り豊かで奥深いコーヒー本来の味わいを、ミルクのコクと程よい甘さが引き立てる贅沢な一杯に仕上げた。パッケージは、スターバックスならではのグリーンを基調に、上質なコーヒー豆が育つコーヒーの木をイメージしたイラストをデザインした。新たに採用した透明パッケージの特長を活かしながら、中味へのこだわりや安心感、フレッシュ感を高めている。カフェラテで一息ついて、次の一歩を軽く踏み出せる上質なひとときを堪能してほしいという。

「スターバックス エスプレッソ」は、芳醇で力強いダークローストのコーヒー豆の味わいを、ほのかな甘みとミルクで引き立てたエスプレッソ。エスプレッソの香り立ちを見直し、より深みのある香りとコクを堪能できる、上質で贅沢な味わいの一杯を目指した。パッケージは、新たに採用した透明カップに、エスプレッソならではの力強さを表現する色合いで、コーヒー豆の育つコーヒーファームをデザインした。深みあるコーヒーの上質で贅沢な味わいで、心満たされる時間を過ごしてほしいという。

「スターバックス クラシックティーラテ」は、フレッシュな味わいのミルクと、茶葉からいれたブラックティーの華やかな香りが広がるクラシックなティーラテ。ブラックティーの香りをより楽しめるよう調整し、程よい甘さがバランスよく調和したこだわりの一杯となっている。明るい気持ちになる鮮やかなピンクと心が落ち着く深いブルーのパッケージデザインで、気持ち華やぐ贅沢なティー体験を楽しんでほしいという。

2005年9月の発売以降、スターバックスのチルドカップシリーズは、チルドカップコーヒー市場において高付加価値の商品群「プレミアムカテゴリー」を新たに創造し、好評を得ているという。「きょうは、どこをスターバックスにする？」のブランドメッセージのもと、新しい1日のはじまりや気持ちを整えたいとき、仕事や勉強に集中したいとき、ちょっと気分を切り替えたいときやほっと一息つきたいときに。いつでも、どこでも、消費者のそばで、何気ない日々をもっと楽しく、心あたたまるひとときを提供する。

今回、「スターバックス カフェラテ」、「同 エスプレッソ」、「同 クラシックティーラテ」をリニューアルすることで、新たなユーザーを獲得するとともに、チルドカップ市場におけるポジションをより強固なものにしていく考え。

［小売価格］各219円（税別）
［発売日］3月5日（火）

スターバックス・コーポレーション＝https://www.starbucks.co.jp
サントリー食品インターナショナル＝http://suntory.jp/sbf