アヲハタ、果汁づけの冷凍フルーツ「アヲハタ くちどけフローズン」シリーズから「いちご スムージー用」を発売

「アヲハタ くちどけフローズン いちご スムージー用」

アヲハタは、独自技術によって“凍ったままでやわらかい”果汁づけの冷凍フルーツ「アヲハタ くちどけフローズン」シリーズから「いちご スムージー用」を発売する。

「くちどけフローズン」は冷凍庫から出してすぐに食べられる今までにない新しい冷凍フルーツとのこと。新商品の「いちご スムージー用」は、冷凍庫から出してすぐ牛乳と合わせてミキサーにかけて簡単にスムージーが作れるスムージー用の冷凍フルーツとなっている。

スムージーは「手軽に栄養が取れる」など朝食や補助食として認知が広がっており、今後もさらに生活に浸透するものと予想される。スムージーを家庭で作るレシピには、冷凍フルーツを凍ったまま使用するケースが多く見られる。その場合、冷凍フルーツが固く凍ってミキサーにかかりにくいことから、少し解凍したり、甘みが足りずはちみつを加えたりするなど、手間がかかる。

「くちどけフローズン いちごのスムージー」(イメージ)

一方、同品は独自技術「やわらかフローズン製法(「やわらかフローズン製法」:フルーツを果汁づけにして凍結させることで、凍っていても「やわらかい」「香りの良い」フルーツを提供することができる特許製法のこと)」によって“凍ったままでやわらかい”食感を実現している。そのまま冷凍したイチゴに比べ、果肉が62%やわらかく、冷凍庫から出してすぐでもミキサーにかかりやすい適度な硬さだとか。またあらかじめ果汁につけてあるため、そのままでも程よい甘さがある。そのため、甘みの調整や氷も必要なく、牛乳と同品だけで手軽に滑らかなスムージーを作ることができる。より手軽にフルーツを使ったスムージーを楽しみたい、というニーズに応えることができる商品となっている。

国が推奨するフルーツの1日摂取量は一人当たり200gだが、達成できている人は全体のわずか13.6%(中央果実協会 「果物の消費に関するアンケート調査」(令和4年度))。アヲハタはCSRの重点課題として「フルーツ摂取を通した心と体の健康支援」を掲げている。フルーツ摂取の際のさまざまな不満を解消し、より手軽に、いつでも食べられるフルーツの新商品を展開することでこの課題に取り組むとともに「フルーツで世界の人を幸せにする」というビジョンの具現化を進めていく。

原料のいちごは、ミキサーにかけやすい小粒を中心に選定しているとのこと。いちごをそのまま冷凍したものより果肉がやわらかく、冷凍庫から取り出してすぐでも滑らかなスムージーをつくることができる。果実に果汁をしみ込ませることで、フルーツ本来のおいしさや香り、甘さを際立たせた。粒ごとのおいしさに当たりはずれがなく、砂糖などで甘さを調整しなくても、牛乳などのベース+同品だけで味が決まる。実の中まで赤いいちごを使っており、スムージーの色合いも鮮やかになる。いちご本来のフルーティーな香りを楽しめる。同品1つで、スムージー約2杯分が作れる。

[小売価格]オープン価格
[発売日]3月13日(水)

アヲハタ=https://www.aohata.co.jp


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