モスバーガー、韓国コチュジャンを使用した「辛旨 ヤンニョムのとり竜田バーガー~なめらかチーズソース~」を発売

モスバーガーを展開するモスフードサービスは、2月7日~3月下旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)において、「辛旨(からうま) ヤンニョムのとり竜田(たつた)バーガー ~なめらかチーズソース~」を期間限定で発売する。同時に、「和風旨(うま)だれのとり竜田(たつた)バーガー ~くし切りレモン添え~」も復活販売する。

日本発祥であるモスバーガーならではの“とり竜田バーガー”は、2022年の発売以降、毎年期間限定で販売している。さっぱりとしたとり竜田に、甘みと酸味のバランスが取れた醤油ベースのソースを合わせた商品で、老若男女問わず幅広い消費者から好評を得て、昨年は約130万食を売り上げた。

今年は、「和風旨(うま)だれのとり竜田(たつた)バーガー ~くし切りレモン添え~」のバリエーション商品として、韓国料理の定番「ヤンニョムチキン」をモチーフにした「辛旨(からうま) ヤンニョムのとり竜田(たつた)バーガー ~なめらかチーズソース~」を新発売する。幅広い世代の消費者から人気のとり竜田バーガーに加え、同商品は特に若年層の消費者に楽しんでもらえる「辛い商品」を提供したいと考え、開発した。

「辛旨(からうま) ヤンニョムのとり竜田(たつた)バーガー ~なめらかチーズソース~」

「辛旨(からうま) ヤンニョムのとり竜田(たつた)バーガー ~なめらかチーズソース~」は、とり竜田に唐辛子の辛さが効いたヤンニョムソースを絡め、チェダーチーズをベースにしたまろやかなチーズソースを合わせた商品とのこと。本場韓国の味わいを再現するため、ヤンニョムソースには韓国のスンチャン(スンチャン(淳昌)は韓国の全北特別自治道の南部にある群で、コチュジャンの名産地)の製法で作られたコチュジャンを使用し、“やみつきになる辛さ(やみ辛)”を追求した。伝統的製法を継承して製造されたコチュジャンは、辛いだけでなく豊かな旨みと深いコクが特徴となっている。さらに、一味唐辛子やハバネロパウダー、カイエンペッパーなど複数の唐辛子由来の香辛料をブレンドしている。唐辛子の種類や配合にこだわり何度も調整することで、本場韓国の味付けを再現しつつ、日本人の味覚にも合うヤンニョムソースに仕上げた。

「辛旨(からうま) ヤンニョムのとり竜田(たつた)バーガー ~なめらかチーズソース~」は、ヤンニョムソースを絡めたとり竜田に、シャキシャキのキャベツを乗せ、なめらかなチーズソースを合わせた。ヤンニョムソースには複数の唐辛子や、韓国のスンチャンの製法で作られたコチュジャンを加え、本格的な辛さとコクを出している。また、隠し味として国産の梨とりんごのピューレを使用しており、ソースにまろやかさや甘さ、コクを加えることで、辛さを引き立たせた。チーズソースはクセがなくマイルドな味わいのチェダーチーズをベースとしており、ヤンニョムソースの辛さをまろやかにし、食べやすくしている。本場韓国の味わいを追求した同商品は、刺激的でやみつきになる辛さに仕上げており、辛いもの好きにはたまらないハンバーガーとなっている。

「和風旨(うま)だれのとり竜田(たつた)バーガー ~くし切りレモン添え~」

「和風旨(うま)だれのとり竜田(たつた)バーガー ~くし切りレモン添え~」は、とり竜田に、甘みと酸味のバランスが取れた醤油ベースの和風旨だれとキャベツを合わせ、レモンを添えた。和風旨だれは、醤油ベースに細かく刻んだ青ねぎと白ねぎを加え、風味豊かで親しみやすい味わいに仕上げている。さらに、生姜の香りをより感じるようにしつつ、隠し味として醤油にスパイスを加え煮詰めた中華風の甘みのある醤油加工品を加えており、親しみやすい味の中にもアクセントが感じられる。サクッと軽く、ジューシーなとり竜田と和風旨だれの相性は抜群です。添えられた“くし切りレモン”を絞って消費者の好みの酸味に調整しながら楽しんでほしいという。

[小売価格]
辛旨 ヤンニョムのとり竜田バーガー ~なめらかチーズソース~:490円
和風旨だれのとり竜田(たつた)バーガー ~くし切りレモン添え~:430円
(すべて税込)
[発売日]2月7日(水)

モスバーガー=https://www.mos.co.jp


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