ハウス食品、いつものカレーライスがもっとおいしくなる「カレーパートナー ライスの素」2品を発売

ハウス食品は、カレーのある食卓をおいしく豊かにするブランド「カレーパートナー」の新アイテムとして、＜バター香るターメリックライスの素＞＜スパイス香るガーリックライスの素＞を、2月12日からスーパーなどで発売する。

「カレーパートナー ライスの素」は、材料と混ぜるだけで、風味豊かで彩りあるライスを作ることができる粉末調味料とのこと。内容量は、＜バター香るターメリックライスの素＞が5.6g（2皿分×2袋）、＜スパイス香るガーリックライスの素＞が5.8g（2皿分×2袋）となる。

＜バター香るターメリックライスの素＞は、バターの味わいで、風味豊かで彩りあるターメリックライスに仕立てた。＜スパイス香るガーリックライスの素＞は、カルダモンやコリアンダーの風味で、香りと旨み豊かなガーリックライスに仕立てている。

「カレーパートナー ライスの素」は、カレーに合う彩りや香りのあるライスを楽しむことができるとのこと。材料（温かいごはん・サラダ油）と混ぜるだけで作ることができる（炊飯器での炊き上げ不要）。2皿分×2袋入りで、食べたい時、食べたい分だけ作ることができる。

カレーを食べる際、カレー専門店ではアレンジしたライスは一般的である一方、家庭でライスをアレンジしている消費者は少なく、「自分で作ってみたいけど作ったことがない」という声があった。家庭でもカレー専門店のようなカレーライスを楽しんでもらいたいと考え、見た目にも味わいにもこだわったライスを簡単に作ることができる“ライスの素”の開発を目指した。

ターゲットは、外食店のようなカレーライスを、家庭でも手軽に楽しみたいと感じている人に試してもらいたいとのこと。

工夫した点は、材料（温かいごはん・サラダ油）と同品を混ぜるだけできれいな見た目になるよう、ごはんと均一に混ざりやすくなるように工夫した。ターメリックライスは、バターの味わいを特徴としながらも微量のスパイスを配合しているので、混ぜるだけで本格的かつカレーに馴染む味わいに仕上がる。ガーリックライスは、ガーリック原料だけでも5種類使用し、さらにカルダモンやコリアンダー等のスパイスを配合しているので、混ぜるだけでも炒めたような加熱感がありカレーに馴染む味わいに仕上がる。

一押しポイントとして、材料と混ぜるだけで、ライスを簡単にアレンジすることができ、いつものカレーライスをより楽しめる。炊飯器で作ると色や香りが残ってしまうため、温かいごはんを使って手軽に作れる仕様にした。

カレーパートナーは、全23アイテムをラインアップしている。カレーに入れて煮込む「炒めたまねぎペースト」「マンゴーチャツネペースト」や、カレーのサイドメニューを作ることができる「ナンミックス」「ラッシーの素」、カレーライスに後がけしてより自分好みの風味にできる「辛みアップ」「香りアップ」など、多彩な製品展開で「カレーのある食卓を豊かにできる」ブランドを目指している。是非、カレーパートナーの世界を楽しんでほしい考え。

［小売価格］各148円（税別）
［発売日］2月12日（月）

ハウス食品グループ本社＝https://housefoods-group.com