ハウス食品、ほぐし肉と3種の玉ねぎの味わいが溶け込んだコク深く濃厚なカレー「下町BISTRO CURRY」<中辛><辛口>を発売

「下町BISTRO CURRY」<中辛><辛口>

ハウス食品は、「下町BISTRO CURRY」<中辛><辛口>を、2月12日からスーパーなどで発売する。東京の蔵前や清澄白河のような、下町情緒とモダンが融合する街にある、スタイリッシュで居心地のよい“ビストロ”で提供されるこだわりのカレーをイメージした。ほぐし肉と3種の玉ねぎの味わいが溶け込んだコク深く濃厚なカレーが、レンジで温めるだけで手軽に楽しめる。内容量は170g。

商品特徴は、ビストロで提供されるような、素材が煮とけたコク深く濃厚なソースの欧風カレーとのこと。ほぐし肉の味わいによるコク深さと3種の玉ねぎ(飴色炒め玉ねぎ、生玉ねぎ、オニオンチップ)の複雑な甘みを感じられる濃厚ソースが特徴になっている。

近年、フレンチの一業態である“ビストロ”が進化している。ハウス食品がビストロに対するイメージについて消費者に聞いたところ、多くの人から「美味しい」「カジュアル」「気軽」というイメージがあがる中、若年層は「おしゃれ」「贅沢」という印象も抱いていることが分かった。そこで、「これまでのカジュアルで居心地のよいイメージ」を残しつつ、「少し贅沢でよりスタイリッシュな雰囲気」の空間で食事を楽しむ新しいビストロに着目した。

このようなビストロは、東京の蔵前や清澄白河のような、下町情緒とモダンが融合する街を中心に続々と増えている。「より多くの消費者に、新しいビストロのスタイリッシュで居心地のよい雰囲気や、そこで提供されるようなこだわりのカレーの味わいを届けたい」と考え、同製品の開発がスタートした。

ターゲットは、家事、育児、仕事など日々せわしなく過ごしている人に楽しんでもらいたいとのこと。レンジで温めるだけですぐ食べられる、ビストロのシェフが作ったようなおいしさのカレーで、頑張った自分をねぎらってもらえたらと思っているという。

苦労した点は、ビストロで提供されるような濃厚で複雑なコクのある味わいを表現すること。カレーソースがなめらかだと口の中にとどまる味わいが均一になってしまうため、ほぐれた牛肉や玉ねぎの素材が感じられる舌ざわりのソースにし、複雑な味わいを目指した。長年のカレー開発で培ったほぐし肉技術を活用し、ソースに肉の味もしっかり感じられるようにしている。さらに、食感や味わいが異なる3種の玉ねぎ(飴色になるまで炒めた玉ねぎ、スライスした生玉ねぎ、オニオンチップ)をブレンドすることで複雑な甘みを表現した。ビストロのこだわりの製法を参考にし、隠し味にフルーツチャツネを加えることでまろやかなコクも感じられるように工夫している。

アイテム別では、中辛は生クリームでまろやかなコクを出し、辛口はキレのある黒胡椒の味わいを加えた。

「下町情緒とモダンが融合する街にある、スタイリッシュで居心地のよいビストロで提供されるようなカレーのおいしさを、手頃な価格で味わってもらいたい」という想いを込めて同製品を開発したという。期待を超えるおいしさをぜひ楽しんでほしい考え。

「下町BISTRO CURRY」というネーミングには、下町情緒とモダンが融合する街にある、スタイリッシュで居心地のよいビストロで提供されるようなカレーを家庭で手軽に味わうことで、人々に日々の頑張りをねぎらってもらいたいという思いを込めた。同製品がみんなのご褒美タイムに選ばれる「お気に入りカレー」になれるよう、今後もブランドを育てていく考え。

[小売価格]238円(税別)
[発売日]2月12日(月)

ハウス食品グループ本社=https://housefoods-group.com


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