テーブルマーク、今年春季家庭用冷凍食品として新商品7品・リニューアル品17品を発売

「たかはし監修 まるぐ 焼きあご塩ラーメン」

テーブルマークは、今年春季家庭用冷凍食品として、新商品7品、リニューアル品17品(パッケージリニューアル9品を含む)を3月1日から発売する。

昨年の新型コロナウイルス感染症の第5類移行によって、本格的なアフターコロナを迎えたことから、社会経済活動が活発化し、人流の回復が一層進んでいる。一方、原材料費やエネルギー費の高騰によって、食品を含む多くのモノやサービスの価格が上昇し、節約志向も進む等、消費者の生活様式やニーズにも影響を与えている。

そのような中、今春は、本格的なお店の味を家庭で食べられる有名店監修の冷凍具付ラーメン、汁なし麺を追加発売する他、ねぎがたっぷりのたこ焼や米粉を使ったチヂミ等を発売する。また、お弁当での使いやすさを追求した「詰めやすサイズ」シリーズや、家庭でCafe気分を味わえる「ここCafe」シリーズのラインアップを拡充する。さらに、同社の主力商品である冷凍うどんが今年発売50周年を迎える。これまでの50年に感謝するとともに、引き続き消費者に満足してもらえる商品を提供できるよう、全力で努めていく考え。

今後もグループ一丸となり「食事をうれしく、食卓をたのしく。」という想いで、消費者ニーズの変化を捉えた商品を提案していくとしている。

新商品「たかはし監修 まるぐ 焼きあご塩ラーメン」は、名店「焼きあご塩らー麺たかはし」監修のこだわりの具材(豚チャーシュー2種、穂先たけのこ、ほうれん草)をトッピングしている。鶏ガラと豚ガラの深みのあるあごだしスープと一緒に楽しんでほしいという。

“焼きあご塩らー麺たかはし”とは、2015年新宿に開業。首都圏9店舗、関西圏1店舗、香港1店舗を展開する(2023年12月時点)。当時、あまり知られていなかった「焼きあご」の存在を世の中に広げ、ブームの火付け役となった人気ラーメン店。高級だしの「焼きあご」で多くの人を幸せにしたいという想いで研究を重ね、「焼きあごだし」が日本を代表する本物のだし文化となるように育て続けている名店となっている。

「麺屋武蔵監修 旨まぜそば大盛り」

名店「麵屋武蔵」監修のまぜそばが新登場する。新商品「麺屋武蔵監修 旨まぜそば大盛り」は、仙台味噌と濃口醤油をベースに魚介と豚の旨みが広がる。

“麺屋武蔵”とは、1996年創業の革新的なラーメンを作り続ける名店。常にラーメンの限界に挑戦し続け、革新的な存在として、ラーメン業界の第一線を走り続ける人気有名店となっている。

「ごっつ旨い 大粒ねぎたこ焼おろしポン酢」

新商品「ごっつ旨い 大粒ねぎたこ焼おろしポン酢」は、国産生ねぎを生地の中にたっぷり入れた。ねぎの風味が豊かな生地は外はカリっと、中はとろ~りとした食感だとか。添付のおろしポン酢はゆず果汁入りで、あっさりした味わいとなっている。

「海鮮チヂミ」

新商品「海鮮チヂミ」は、いかとえびをふんだんに使用し、海鮮の存在感抜群とのこと。6種具材で、具だくさんの海鮮チヂミに仕上げた。小麦粉の代わりに、米粉を使用し、もちもち食感に仕上げている。

「詰めやすサイズたっぷりコーンフライ」

お弁当に詰めやすいコンパクトな「詰めやすサイズ」シリーズにコーンフライが新登場する。新商品「詰めやすサイズたっぷりコーンフライ」は、小さいけれどつぶつぶコーンがしっかり入ったフライとのこと。とうもろこし本来の味や粒感を活かすため、シンプルな味付けで仕上げている。便利な自然解凍となっている。

「とり天 のり塩味」

新商品「とり天 のり塩味」は、味付けは淡路島の藻塩を使ったのり塩味とのこと。シンプルな味わいの中にもあおさの風味感じるとり天となっている。便利な自然解凍だという。

「ここCafe紅茶スコーン」

新商品「ここCafe紅茶スコーン」は、丁寧に折り込んだこだわりの生地にアールグレイの茶葉を合わせ、外はさっくり、中はしっとりとした食感に焼き上げた。芳醇で爽やかなアールグレイの香りが広がる。

[発売日]3月1日(金)

テーブルマーク=https://www.tablemark.co.jp


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