マルエツ、昭和学院短大の学生と企画・開発した健康的で栄養バランスのよいお弁当2品を販売

「テリヤキソースの豆腐ハンバーグ弁当」

マルエツは、産学連携による取り組みとして、昨年から食のスペシャリストを目指す昭和学院短期大学ヘルスケア栄養学科の学生と、栄養バランスに配慮したお弁当を企画・開発し、今期は第1弾、第2弾として計4品を販売した。今回、今期第3弾の商品として、「テリヤキソースの豆腐ハンバーグ弁当」「さつまいもと豚バラ肉の甘辛和風弁当」の2品を、1月5日からマルエツ、マルエツ プチ、リンコスの店舗で販売する。

この産学連携による取り組みは、2年生100名の学生がPFCバランスを考慮したお弁当の企画・開発に参画してもらうことで、学生の人々にとってもトレンドおよびZ世代ならではの視点や発想、大学での学びを活かせる実践の場にもなっている。

第3弾商品として、1品目の「テリヤキソースの豆腐ハンバーグ弁当」は、健康な食生活に役立つ和の食材7種類の頭文字をとった言葉「まごわやさしい」(健康な食生活を送るために必要な食材の頭文字を語呂合わせした言葉)の食材を取り入れたお弁当になっている。枝豆や黒ごま、ひじき、れんこんといった野菜などを使用し、健康的で栄養バランスのよいお弁当に仕上げた。2品目の「さつまいもと豚バラ肉の甘辛和風弁当」は、お弁当では摂取しにくい食物繊維を含む食材を積極的に取り入れたお弁当となっている。栄養価も高く、学生のみんなの想いが詰まったお弁当をぜひ、賞味してほしい考え。

「さつまいもと豚バラ肉の甘辛和風弁当」

同社は、消費者の健康で豊かな食生活に貢献するため、おいしく食べながら、身体に必要な栄養素を補ったり余分に摂りがちな食品や成分を減らすことを提案する、「もっとからだにイイコト!」をアイコンとした売場づくりを実施している。今後もさまざまな切り口から消費者の健康づくりをサポートしていく考え。

「PFCバランス」とは、摂取エネルギーのうち、たんぱく質(P)・脂質(F)・炭水化物(C)のエネルギー産生栄養素がどれくらいの割合を占めているのかを示した比率。厚生労働省では、「エネルギー産生栄養素バランス」として、生活習慣病の予防・改善の指標となる目標量を、たんぱく質エネルギー比(P比):13~20%(1~49歳)、14~20%(50~64歳)、15~20%(65歳~)・脂質エネルギー比(F比):20~30%・炭水化物エネルギー比(C比):50~65%--のように示している。

[小売価格]
テリヤキソースの豆腐ハンバーグ弁当:429円
さつまいもと豚バラ肉の甘辛和風弁当:429円
(すべて税込)
[発売日]1月5日(金)

マルエツ=https://www.maruetsu.co.jp/


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