カルビー、松本幸四郎さんが監修した振袖柄の「堅あげポテト」成人の日にあわせて期間限定発売

カルビーは、“噛むほどうまい！”堅い食感が人気のポテトチップス「堅あげポテト」の定番3商品「うすしお味」「ブラックペッパー」「焼きのり味」のパッケージデザインを成人の日に合わせ、来年1月8日週から期間限定で順次振袖柄に切り替える（実際店頭に並ぶタイミングは前後する可能性がある）。「堅あげポテト」のファンサイト「堅あげポテト応援部」の部長を務める歌舞伎俳優の十代目松本幸四郎さんが監修。「堅あげポテト」発売30周年を記念した華やかなデザインで、新成人ならびに二十歳を迎える人々の門出を祝福する。なお、コンビニエンスストアでの取り扱いはないとのこと。数量限定。無くなり次第、通常のパッケージとなる。

「堅あげポテト」は、19世紀半ばに米国で生まれた伝統的といわれる釜あげ製法を受け継ぎ開発したポテトチップスとなっている。1993年11月8日に北海道限定で登場し、徐々に販売エリアを拡大。2005年に全国展開し、発売30周年を迎えたロングセラーブランドとなっている。厚切りにスライスしたジャガイモをじっくり丁寧にフライすることで堅い食感と、噛むほどにジャガイモの味わいが楽しめる商品として、定番商品の「うすしお味」や「ブラックペッパー」、「焼きのり味」のほか様々な期間限定フレーバーを展開している。

カルビーでは2021年から毎年、新春に和の世界観を大切にしたブランドである「堅あげポテト」で新成人の門出を祝福する振袖パッケージを展開している。デザインは、松本幸四郎さんが監修し、毎年好評を得ている。4年目を迎える今回は、発売30周年を記念し、隠し文字や歌舞伎座をイメージしたアイコン、鶴をあしらうことで華やかでおめでたい特別パッケージに仕上げた。

「堅あげポテト応援部」の部長を務める松本幸四郎さん監修の振袖柄デザインとのこと。今年は「堅あげポテト」発売30周年を記念し、隠し文字や鶴をあしらった特別パッケージとなっている。松本幸四郎さんの屋号「高麗屋（こうらいや）」にちなんだ高麗屋格子の模様や、「松本」の名にちなんだ松の柄を使い、こだわりの和の世界観を表現した。

［小売価格］各185円前後（税込）
［発売日］2024年1月8日（月）週から店頭自然切り替え

カルビー＝https://www.calbee.co.jp