ダイエー、市場直送野菜・鮮魚・焼きたてパンを毎日提供する「ダイエー四谷荒木町店」を東京・新宿区にオープン

ダイエーは、11月11日に、「ダイエー四谷荒木町店」(東京都新宿区)をオープンする。

同社は、首都圏および京阪神地域における事業領域とシェアの拡大を目的に、「おいしく食べて“ココロとカラダ”健康に」をコンセプトとする店づくりを推進している。

「ダイエー四谷荒木町店」は、都営新宿線「曙橋駅」から徒歩1分、東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」から徒歩8分、都営大江戸線「若松河田駅」から徒歩13分に位置している。近隣には30~40代の子育て・共働き世帯や単身世帯が多く、今後もさらなる人口増加が見込まれている。

同店は、都市部に住む人々や近隣のオフィスワーカーのニーズに応える商品やサービスの充実によって、食をワンストップショッピングできる店舗を目指していく考え。

1階フロアでは、店内で焼き上げるベーカリーや弁当売場に加え、サラダやスープ、スイーツなどすぐに食べられる商品を中心に品揃え。通勤・帰宅時やオフィスワーカーの朝昼食など、タイムパフォーマンスが求められるシーンでも、1ヵ所で効率よく買い回りできるレイアウトにしている。

店内で香り豊かに焼き上げるこだわりの「D's Bakery」では、塩麴を加えたもちもち食感のフォカッチャ生地に具材をのせて焼き上げた「フォカッチャシリーズ」を展開するほか、欧州産バターを使用したクロワッサンにパストラミや野菜などをサンドした「クロワッサンサンド」など、味わい豊かな朝昼食を提供。油脂を幾層にも織り込んだパイ生地に国産のりんごとカスタードクリームを包み、さっくり焼き上げた「黄金アップルパイ」を展開する。冬のイベントにピッタリのフランスパンコーナーでは、多加水生地で内をしっとり仕上げた新食感の「生フランス」を展開する。

「今日は何食べよう」が楽しくなるデリカテッセンでは、朝食で食べたいメニューをコンセプトに、ヨーグルトやグラノーラなどを使用した「モーニングサラダ」を展開。持ち歩きにも便利なスリムタイプの折箱に、店内で漬け込んだ銀鮭を中心に季節の惣菜を詰め合せた「西京焼き弁当」を提供する。カオマンガイ、ガパオ風ライス、ルーローハンなど、人気のアジアンメニューをコーナー展開。北海道産の野菜や牛肉、かぼちゃなどを使用した「北海道コロッケシリーズ」を展開する。同社オリジナルの豚肉「さつま王豚」を使った肉餃子や、風味豊かな味に仕上げた煮物シリーズ「おだし亭」を展開する。

2階フロアでは、徹底的に鮮度にこだわった野菜や鮮魚のほか、ニーズが高い冷凍食品コーナーを展開する。都心に住む人々に高鮮度の生鮮食品をリーズナブルな価格で提供し、毎日の献立をサポートする。

全国屈指の集荷力を誇る青果卸売市場「新宿淀橋市場」から車で約10分の距離にある地の利を活かし、仕入れた野菜を当日中に店舗へ直送。季節に応じて、地場産野菜や早稲田みょうがなどの特産品を扱うほか、当日のセリでお値打ちの野菜を仕入れて展開する。

本まぐろや旬の鮮魚を使用した「旬の刺身盛り合わせ」や高鮮度の刺身を約20品目を展開する。ネタにこだわった魚屋の寿司「三崎のまぐろ入りにぎり寿司」や、あじ、ぶりなどの生鮮魚を使用した「旬漁にぎり」など、旬の味覚を楽しめる自慢の寿司を18品目品揃え。72時間漬け込んだ「銀鮭西京焼き」や厚切りの紅鮭塩焼き、ほっけ塩焼きなど焼き魚を多数展開する。

新宿発祥で江戸時代に一大ブームを巻き起こした「内藤とうがらし」を現代に復活させようと発足したプロジェクトに参画。色とりどりの内藤とうがらしを25品目品揃えするほか、ベーカリー、デリカテッセン、精肉、鮮魚、日配品の各コーナーにおいて、内藤とうがらしを使用または添付した商品を展開する。

糖度12度以上のみかん、オーガニック野菜、地元で長年親しまれている専門店の西京焼や菓子、店内で焼き上げるピザ、ワインやチーズなど、小規模店舗の限られたスペースは周辺の消費者のニーズに応じて、一つひとつをこだわり抜いた品揃えとなっている。

[店舗概要]
店名:ダイエー四谷荒木町店
所在地:東京都新宿区荒木町23-4
売場面積:208坪
オープン日:11月11日(土)9時
営業時間:7時~24時

ダイエー=https://www.daiei.co.jp/


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