20年の時を超え“東京ばな奈の伝説のカレーパン”が復活!新店「東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)」で発売

 グレープストーンが展開する「東京ばな奈ワールド」は、12月8日にJR東京駅八重洲口直結の東京駅一番街に旗艦店「東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)」をオープンする。店舗限定商品として「東京ばな奈の伝説のカレーパン」や「東京ばな奈のクリームあんドーナツ」も新発売する。

 12月8日に、JR東京駅八重洲地下中央口改札を出てすぐの場所に、東京ばな奈の旗艦店「東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)」が誕生する。「東京ばな奈s」の“s”には様々な意味を込めた。Specialty、Sustainability、Smile、Sweets、Station、Souvenir・・・。東京ばな奈の新時代に向けた情報の発信地として、ここに来ないと出会えない店舗限定商品や新商品の先行発売など新たな取り組みを実施していく。

 今回は、東京ばな奈sの情報公開第1弾として店舗限定商品「東京ばな奈の伝説のカレーパン」と「クリームあんドーナツ」を紹介しよう。

 2002年東京・丸の内1丁目で1日2000食を売り上げた伝説のカレーパン。あの日から20年。洋菓子職人の知恵と情熱をたっぷりとけこませた、新たな復活の逸品が完成した。豚と牛の合挽きを玉ねぎソテーと生クリームでくつくつ煮込んだカレーには、とろとろのバナナピューレを惜しみなく投入。まろやかなコク、甘い香り、漂うフレッシュ感、全てがとろけあった絶妙の旨とろカレーとなっている。繊細なフィアンティーヌで仕立てた衣は、サクサク響く格別の香ばしさだとか。カナダの最高級小麦ブレンドで焼きあげたパンは、もっちりふんわりとのこと。洋菓子屋だからこその旨みがあふれだす「伝説のカレーパン」。ぜひ楽しんでほしいという。

 バナナピューレには、ドールのブランドバナナ「スウィーティオ」を100%使用した。スウィーティオバナナは甘さぎっしりの高地栽培となっている。日本国内で味覚調査を行い日本人の嗜好に合わせて甘さとコクを追求したバナナとのこと。さらに、スウィーティオバナナの中でも「もったいないバナナ」を素材として選び、フードロス削減のSDGs活動への貢献も目指している。

 「もったいないバナナ」プロジェクトは、ドールが推進する廃棄バナナを削減するSDGs活動。まだ美味しく食べられるにもかかわらず、流通過程における様々な要因により捨てざるを得ないバナナを「もったいないバナナ」とし、もったいないバナナがなくなることを目指している。同プロジェクトを通して、「もったいないバナナ」は品質が保証されたものであり、「廃棄品だから安い・悪い」ということではなく、地球・環境にとって大切な資源であるという正しい理解を促し、国内における「フードロス削減」のリテラシー向上の旗振り役となれるよう活動している。

 「東京ばな奈のクリームあんドーナツ」は、北海道の大地が育てた小豆が香るこしあんに、「東京ばな奈」謹製のバナナカスタードクリームをとろっと掛けた逸品だとか。喉ごしを何より大事にしたこしあんは、とろりとなめらかで甘さあっさりとなっている。カスタードからこぼれるコクとバナナ風味がとろとろ溶けて混じり合う。繊細な米粉フィアンティーヌで仕立てた衣は、サクサク響く格別の香ばしさだとか。パンは、最高級小麦ブレンドでもっちりふんわりとのこと。「あんドーナツ、最高の相棒はカスタードクリーム」。洋菓子職人だからこそ発見できた真理を、どうか自身で確かめてほしいという。

 新しい東京土産に、家族への手土産に、友人へのさしいれに、年末年始の帰省土産に喜ばれること間違いなしの「東京ばな奈の揚げスイーツシリーズ」。こだわりの本格的なおいしさで、味わったみんなが大満足の笑顔になること間違いなしだとか。オーブンで温め直すことで、おうちでも揚げたてのようなサクサクの美味しさにあるという。

[店舗概要]
ショップ名:東京ばな奈s (読み方:トーキョーバナナーズ)
オープン日:12月8日(木)
営業時間:9:00~21:00 ※年末年始は営業時間が変更になる可能性がある
場所:東京駅一番街(JR東京駅八重洲地下中央口改札を出てすぐ)

グレープストーン=https://www.grapestone.co.jp/


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