永谷園、フライパン不要の“電子レンジ調理”シリーズから「レンジのススメ 八宝菜」を発売

「レンジのススメ 八宝菜」

永谷園は、必要な材料(2品)を加えて、電子レンジで加熱するだけで家族も満足なおかずができる惣菜の素「レンジのススメ 八宝菜」を8月28日から発売する。同シリーズは、下ごしらえや調理、片付けなど日々の小さな家事負担を軽減し、材料の準備から出来上がるまでのうちのおよそ半分の時間を“ほったらかし”にできるタイパ(タイムパフォーマンスの略語で、使う時間に対する効果や満足度を指す)も実感できるので、忙しい毎日の食事づくりで“あと一品欲しい”時に重宝する。また、電子レンジ調理(以下、レンジ/レンジ調理)に対する“しょせんレンジでしょ”、“レンジだけではなんとなく失敗しそう”といったマイナスイメージを払拭する、フライパン不要の新しい料理のカタチを叶えた、まさに「レンジのススメ」な商品となっている。

商品特長は、特製ソース入りのレンジ専用袋に豚バラ肉(100g)と白菜(200g 約中サイズ1/8個)を切って入れ、レンジ(600W)で4分半加熱し、庫内で5分蒸らすだけの八宝菜の素。レンジ調理中は手が空くので、他のことに時間を活用することができる。フライパン不使用なので、コンロの油汚れも心配なし。さらに、後片付けも少なく、調理時の家事負担を軽減する。用意していたおかずだけでは足りなかった時、家族で食事の時間が異なる時など、「あと一品欲しい」シーンに役立つ。2~3人前で、家族も満足のおかずができあがる。にんじん・たけのこ・きくらげの3種の具材入り。鶏のコク、海鮮のうま味がしっかり効いた、ごはんにぴったりの味つけとなっている。

コロナ禍によるライフスタイルの変化に伴い、料理をする際に調理回数や品数、洗い物などの小さな家事負担が増えたとの声が調査(レンジ調理に関する調査結果(2020年12月実施))によって明らかになり、開発者自身もこの小さな負担の積み重ねを実感していた。

そうした中で「ほったらかしでも、おいしく・満足できるおかずができあがれば、負担も減るのでは」と考えたことをきっかけに、ほったらかし調理にぴったりな電子レンジを使用して調理する同シリーズが誕生した。

レンジパウチ調理商品市場は、“タイパ”に対する評価の高さなどから拡大傾向にあり、レンジを使用した調理自体もSNSなどを通じて注目度が高まっている。しかしながら、実態としては下ごしらえや惣菜・冷凍食品の温めで使う人がほとんどで、メイン料理の調理にレンジを使用する人はまだまだ多くない。レンジ調理はその簡便性から活用したいと思う反面、加熱ムラなどによる失敗やできあがりの量など、“しょせんレンジでしょ”というマイナスイメージがいまだ根付いていることが推測される。

2021年から発売した同シリーズは、作った夕食のボリュームが思ったよりも少なかった時、食べ盛りの子どもが用意していたおかずだけでは足りなかった時、家族で食事の時間がバラバラな時など、様々な世代・ライフスタイルの消費者から「あと一品欲しい」シーンで重宝されている。

第4弾となる今回は、家庭でイチから作るには手間も時間もかかる「八宝菜」が仲間入りし、メニュー選びの幅がさらに広がった。フライパン調理は手も目も離せないが、同品は材料を少し下ごしらえすれば、あとは電子レンジにお任せ。レンジが炒める・煮る工程をまかなうので、火加減をみる必要もなく、“ほったらかし”で空いた時間を有効活用することができる。

[小売価格]270円(税別)
[発売日]8月28日(月)

永谷園=https://www.nagatanien.co.jp/


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