キリンビバレッジ、緑茶カテゴリーに新しい選択肢を提案する商品「キリン 生茶 リッチ」を発売

「キリン 生茶 リッチ」

キリンビバレッジは、常に時代にあわせた新しいお茶の楽しみ方を提案する「キリン 生茶」から、緑茶の可能性を広げ、新たな期待感を創り出す「キリン 生茶 リッチ」(400ml・ペットボトル)を9月5日から発売する。

ペットボトル緑茶は、日々の喉の渇きを癒すために欠かせない飲み物となった一方、「お茶はどれも大体同じ」というイメージがあるなど、期待感を持ちづらいカテゴリーとなっている。今回発売する「キリン 生茶 リッチ」は大容量・低価格といったコモディティ化が進行するペットボトル緑茶市場に対し、“キリンのものづくりへの思い”と“生茶のテクノロジー”を注ぎ込んだこだわりのおいしさで、緑茶カテゴリーに新しい選択肢を提案する商品となっている。

約8時間以上かけて10μm(=0.01mm)以下まで粉砕した「微粉砕かぶせ茶」をぜいたくに「キリン 生茶」の10倍使用。さらに、じっくりうまみを引き出す45℃抽出をメインに、複数の温度帯で淹れた抽出液をブレンドすることで、苦渋みを抑えた深いうまみを感じる味わいに仕上げるなど、「キリン 生茶 リッチ」は手間と時間をかけた工程をあえて採用し、本当においしい緑茶を追求してつくりあげた。

発売前の消費者調査(同社調べ(4月))では、仕事や勉強、家事の合間などの休憩時間にじっくり飲みたい緑茶として、深いうまみと余韻が広がる「キリン 生茶 リッチ」の味わいが高く評価された。本当においしい緑茶を追求してつくりあげた「キリン 生茶 リッチ」は、慌ただしい日常の中に、心ととのう上質な休息をもたらすペットボトル緑茶として、新たな価値を提案し、緑茶市場を活性化させる考え。

中味については、きめ細かく粉砕した独自素材「微粉砕かぶせ茶」をぜいたくに「キリン 生茶」の10倍使用し、複数の温度帯で抽出した。苦渋みを抑えつつ、茶葉の深いうまみとコクが感じられる心がととのう味わいに仕上げた。

「キリン 生茶 リッチ」では、微粉砕かぶせ茶を「キリン 生茶」の10倍使用。セラミックボールミル(粉砕機)を用いて8時間以上粉砕し粒度コントロールする製法を採用した。ボールミルで長時間粉砕し、マイクロレベルまでの粒度にすることでクリーミーな甘さ、コクと余韻を引き出している。

複数の温度帯抽出による茶葉のいいところ取りをしたとのこと。じっくりうまみを引き出す45℃抽出をメインに、複数の温度帯で淹れた抽出液を混ぜることで、苦渋みを抑えた深いうまみを感じる味わいに仕上げた。

乳飲料の技術を応用した均一化処理を採用。時間経過とともに容器の底に沈んでしまう緑茶粉を、容器を振ることで分散しやすくするよう、乳飲料の技術を応用した均一化処理を採用した。

パッケージについては、黒を基調とした高い品質感と嗜好性を感じさせるデザインに仕上げた。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献するとしている。

[小売価格]163円(税別)
[発売日]9月5日(火)

キリンビバレッジ=https://www.kirin.co.jp/softdrink/


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