ヤマモリ、70%糖質をカットしたダイエット中の食事としても安心して食べられる「低糖質カレーうどんの素」を発売

「低糖質カレーうどんの素」

総合食品メーカーのヤマモリは、おいしさはそのままでありながら、糖質はたった4.5gと、糖質を気にするすべての人にうれしくて新しい提案となる「低糖質カレーうどんの素」を8月21日から発売する。

糖の摂り過ぎによる健康への様々な悪影響を避けるために砂糖などの糖質の量を抑えた低糖質食品を選ぶ人が増えている。

注意したいのが、甘いお菓子以外の食品に含まれる糖質量とのこと。甘くない食品や調味料にも糖は含まれており、知らず知らずのうちに摂取していることもあるため、お菓子以外の食品や食事中に摂取する糖にも気を使いたいという層はこの10年で格段に増えた。

一例をあげると、同社「無砂糖でおいしいつゆ」は買いやすい価格帯・いつもと同じおいしさで砂糖を一切使用しないことをコンセプトにして2010年から発売を開始した商品となっている。昨年は10年前の2012年対比で売り上げが800%以上に伸長しており、同社ではこの「無砂糖でおいしい調味料」シリーズのアイテム拡充を進め、好評を得ているという。

このような傾向に着目し、今回開発したのが「低糖質カレーうどんの素」とのこと。同品は常温で長期保存ができる特性に加え、レンジアップ対応のパウチを使用しているため簡便調理で、いつでも好きな時に楽しめる。鶏肉・椎茸・油揚げを具材に国産だしを贅沢に使用し、香るスパイス感とだしのうまみのバランスのとれた一品となっている。

そのうえ、同品は70%(同社「カレーうどんの素」比)糖質をカットしているので夜食や、ダイエット中の食事としても安心して選べる。おすすめしたいのが、低糖質の麺類との組み合わせだとか。市場にはこんにゃくやおから、大豆などの原料で代替された数多くの低糖質麺が販売されており、インターネット通販以外にも一般のスーパーでも購入できるようになりった。これらの麺と組み合わせることで、さらに安心して食べられるおいしいカレーうどんが出来上がる。

ヤマモリは130余年にわたる歴史と、50年以上のレトルト食品製造の経験を活かし、これからも「おいしさ」と「健康」を両立させる食品の提案を続けていく考え。

「低糖質カレーうどんの素」は、国産素材仕立てのだしのきいたカレーうどんの素。電子レンジでそのまま温めて、温かいうどんにかけるだけで美味しく食べられる(低糖質のうどんや糖質の低い麺にもおすすめだとか)。具材は、鶏肉・椎茸・油揚げを使用している。糖質4.5g、糖質70%カットで、1人前となっている。

[小売価格]280円(税込)
[発売日]8月21日(月)

ヤマモリ=https://www.yamamori.co.jp/


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