キッコーマン、しょうゆ・本みりん・砂糖・塩・清酒・だし6種だけの合わせ調味料「キッコーマン 基本のおかずつゆ」を発売

キッコーマン食品は、8月7日に、「キッコーマン 基本のおかずつゆ」を発売する。

「基本のおかずつゆ」は、しょうゆ・本みりん・砂糖・塩・清酒・だしの6 種の材料だけを合わせた料理用のつゆとのこと。これ1本で、基礎調味料でつくったような味わいのおかずをつくることができる。

しょうが焼き、野菜炒めなどの炒め物、鶏肉や魚のてりやきなどの味付け、鶏肉のから揚げの下味などにはそのまま使える。水で希釈すると、肉じゃが、肉豆腐、筑前煮などの煮物や親子丼などの丼物の味付けに使うことができる。

同社の調査（3月 キッコーマン調べ 対象：30～60代既婚女性（n＝2500））によると、約70％の人は「できるだけ料理を手づくりしたい」と回答した一方で、約50％の人は「料理は面倒だ」と回答しており、料理意識における理想と現実にギャップがあることがわかった。また、約75％の人が「調理は時短・簡便を重視する」と回答、「味付けには自信がある」と回答した人は約33％だった。

「基本のおかずつゆ」を使えば、「味付けに自信がない」「料理は手づくりしたいが時間はかけたくない」人でも、これ1本で失敗なく、ごはんに合うメインのおかずを簡単につくることができる。

キッコーマンは、ライフスタイルが変化し、調理の時間短縮や簡便化のニーズが高まる中、短時間で本格的な料理ができる商品を届けて、これからも毎日の食事づくりを応援する。

［小売価格］350円（税別）
［発売日］8月7日（月）

キッコーマン＝https://www.kikkoman.co.jp/