力の源ホールディングス、「一風堂」と「人類みな麺類」がコラボし共同開発したラーメン「人類みな一風堂」を販売

人類みな一風堂(厚切りバラチャーシュー+低温チャーシュー)

力の源ホールディングスが運営する「一風堂」は、UNCHIが運営するラーメン店「人類みな麺類」とのコラボレーションイベントを6月15日~6月21日の7日間にわたり開催する。同イベント期間中、東京・大阪の「一風堂 梅田店」「一風堂 池袋店」「人類みな麺類 本店」「人類みな麺類 東京本店」計4店舗では、通常メニューのラーメンを販売せず、特別に共同開発したラーメンのみを販売する。

左から:「人類みな麺類」創業者の松村貴大氏、「一風堂」創業者の河原成美氏

ラーメンの名称は、コラボレーションに相応しくふたつのブランド名から取り「人類みな一風堂」と命名した。「一風堂」創業者の河原成美氏と「人類みな麺類」創業者の松村貴大氏で、何度も試作を重ね作り上げたという。「一風堂」のなめらかな豚骨スープに「人類みな麺類」の醤油ベースのかえしや名物の厚切りチャーシュー、低温調理したピンク色の薄切りチャーシューが奇跡の融合。仕上げに「一風堂」が、全体の味わいにマッチする専用の中太麺を新たに開発した。サービスの一口サイズの白ごはんと一緒に、味のインパクトとボリューム、チャーシューの存在感を堪能できる大満足の一杯となっている。

人類みな一風堂(厚切りバラチャーシュー+低温チャーシュー)

15の国と地域にラーメン店等を展開する力の源ホールディングスと、宇宙開発など斬新な事業に取り組むUNCHIによるコラボレーションで、ラーメンや飲食業の新たな可能性を感じられる唯一無二の体験を届ける考え。

人類みな一風堂 メニュー

一風堂は、1985年に福岡の大名で創業し、現在世界15ヵ国・地域に展開するラーメンのグローバルブランド。臭みが無くなめらかな豚骨スープと、歯切れの良い細麺の豚骨ラーメンで人気を博している。国内には132店舗を展開(フードコート業態を含む。3月末時点)。地域の小学校でのラーメンづくりの出前授業「一風堂Workshop」や、子どもたちに食べる喜びを伝える料理体験教室「Child Kitchen」を実施するなど、食育活動にも取り組んできた。2021年からはキッチンカーを用いた「子ども食堂」への参加に加え、環境負荷の少ない100%植物由来のラーメンを開発するなど、持続可能な社会の実現に向けて積極的に行動している。

人類みな麺類は、2012年4月12日に大阪市淀川区西中島にオープンして以来、全粒粉入の自家製麺、極厚のとろとろチャーシュー、分厚いメンマが人気で、行列が続く店舗となり大阪代表のラーメン店として地位を確保した。現在、ルクア大阪に「人類みな麺類 Premium」、東京恵比寿に「人類みな麺類 東京本店」を出店している。

[小売価格]
人類みな一風堂(厚切りバラチャーシュー):1300円
人類みな一風堂(低温チャーシュー):1200円
人類みな一風堂(厚切りバラチャーシュー+低温チャーシュー):1500円
※すべてのラーメンに一口白ごはんが付く
(すべて税込)
[発売日]6月15日(木)

力の源ホールディングス=https://www.chikaranomoto.com/


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