サントリー、10月1日から施行される酒税の税率改正に伴いビール・新ジャンル・ワイン・紹興酒を対象に価格を改定

サントリーは、10月1日に施行される酒税の税率改正に伴い、国内で販売するビール、新ジャンル、ワイン（甘味果実酒、アルコール10度未満の発泡性を有するワインを除く）、紹興酒を対象に、生産者価格を改定する。

価格改定を実施する対象ブランドは、ビールが「ザ・プレミアム・モルツ」「サントリー生ビール」「パーフェクトサントリービール」など。新ジャンルが「金麦」「金麦〈糖質75％オフ〉」「金麦〈ザ・ラガー〉」など。ワインが「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」「サンタ バイ サンタ カロリーナ」「フレシネ」など。紹興酒が「曲渓」「蘭亭」「会稽山」「翠亭」となっている。

なお、今回の酒税の税率改正では、1キロリットルあたりビールは1万9000円の減税、新ジャンルは2万6250円の増税、ワインは1万円の増税、紹興酒（その他の醸造酒）は2万円の減税となる。

［改定日］10月1日（日）

サントリー＝https://www.suntory.co.jp/