マツキヨココカラ&カンパニー、matsukiyo LAB「サステナブルロカボライン」から糖質を抑え食物繊維が豊富なレトルトカレーを販売

左から:「matsukiyo LAB 糖質 9.8g バターチキンカレー」「matsukiyo LAB 糖質 8.7g ビーフカレー」

「未来の常識を創り出し、人々の生活を変えていく」をグループ理念に掲げ、全国に3300店舗超のドラッグストア・調剤薬局を展開するマツキヨココカラ&カンパニーは、美と健康をトータルサポートするオリジナルヘルスケアブランド「matsukiyo LAB(マツキヨラボ)」から、持続可能な低糖質ライフをサポートする「サステナブルロカボライン」の新商品として、「ロカボプラス」の基準をクリアした「カレー」を3月11日から全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗(一部店舗を除く)と自社オンラインストアで販売を開始した。

また、のど飴2種、スコーン2種を2月11日に販売を開始し、グラノーラ2種を4月11日、パスタスナック2種を5月11日から順次販売を開始する。低糖質な商品の選択肢を増やすことで、生活者の人々の美味しく楽しい健康的なロカボライフを応援する考え。

matsukiyo LAB「サステナブルロカボライン」は、「ダイエット中でも食べられる主食がほしい」という消費者の声を受け、これまでおかゆやオートミール、ドーナツなどの満腹感を得られる主食カテゴリのラインアップを拡充してきた。その中、次なる主食カテゴリの商品として、簡単ですぐ食べることができるレトルトカレーの開発を行った。レトルトカレーは、テレワークの定着などによる内食需要の高まりを受け人気が高まっている。

近年のレトルトカレーのトレンドとして、高価格帯の有名店監修の商品が注目されていることから、カレーの老舗である中村屋と共同開発を行った。また、今回カレールーだけではなく、カレーライスとしてロカボ基準を満たすことにこだわり開発した。サステナブルロカボラインのオートミールやおかゆのほか、同社店舗で販売している「マンナンごはん」などと組み合わせて食べることで、ロカボ基準をクリアした糖質制限食となる。今後も、食事用としてもぴったりな腹持ちのよい商品などを通して、ロカボライフをサポートしていく考え。

[小売価格]
matsukiyo LAB 糖質 9.8g バターチキンカレー:354円
matsukiyo LAB 糖質 8.7g ビーフカレー:354円
(すべて税込)
[発売日]3月11日(土)

マツキヨココカラ&カンパニー=https://www.matsukiyococokara.com/


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