- Drink&Food2026/03/10 19:18
日本ケンタッキー、メニューへの挑戦・次世代モデル店舗展開・デジタル強化が柱の事業戦略を発表、佐藤栞里さん出演の新CMも

日本ケンタッキー・フライド・チキン(以下、日本KFC)は、スナック感覚で気軽に楽しめる新カテゴリー「サクッとケンタ」シリーズを、3月11日から数量限定で発売する。また、同日から佐藤栞里さんが出演する新CM「サクッとケンタ」篇を公開する。3月9日には、「KFC:THE NEXT CHAPTER-新生KFC事業戦略&新アンバサダー発表会-」を開催。同発表会では、創業55周年を迎えた同社のこれまでの歩みを振り返るとともに、“第二創業”と位置付ける新たな事業戦略とともに、新タグライン「しあわせに、ガブッ。」、新スローガン「人生、ガブッといったもん勝ち。」を発表。タレントの佐藤栞里さんが新ブランドアンバサダーに就任した。

まず、日本KFC 社長の遠藤久氏が登壇し、これまでの歩みを振り返った。遠藤氏は、「日本KFCは1970年の大阪万博出店を契機に、日本市場での展開が本格化し、名古屋市にケンタッキー・フライド・チキン(以下、KFC)1号店を開業した。当時まだ一般的ではなかったフライドチキンの食文化をけん引してきた」と述べ、昨年に55周年を迎えたことを報告した。
一方で、遠藤氏は「創業以来の大きな転換点を迎えている」とし、外食産業を取り巻く環境がものすごいスピードで大きく変化している中、ブランドとして強い変革が求められていると語る。これを受け、この転換点を「第二創業」と捉えてこれからの次世代KFCを作るために新たな挑戦に取り組むことを決意し、「新生KFC」として生まれ変わることを宣言。従来大切にしてきた「おいしさ、しあわせ創造」というMission実現のため、「こだわりの食体験で、消費者の期待を超えつづける」という想いをVisionとして新たに設定。「クリスマスやパーティーといった特別な日はもちろん、何気ない朝も、昼も、夜も。平日も、休日も。ひとりでも、家族や仲間とでも。ふと立ち寄る日常の中でも、いちばん心が動く時間をつくりたい。その決意を、全国の体験に変えていく、それこそが新生KFCの挑戦となる」と力強く語った。
その決意を表した新タグライン「しあわせに、ガブッ。」についても遠藤氏は、「まさしく、おいしいものにかじりついた時に、しあわせがじゅわーっと満ちあふれるあの瞬間。ケンタッキーこそ、この瞬間、この食体験、この価値を消費者に提供できると確信している」と強調し、新生KFCが、「こだわる」3つの戦略を示した。

第一の柱「メニューへの挑戦」について、遠藤氏は、「KFCの原点である『オリジナルチキン』の品質とおいしさへのこだわりを守りつつ、チキンメニューの幅を拡げ拡充していきながら、バーガーもさらに強化、秋には大幅なリニューアルを予定している」と発表した。またドリンクやサイドメニューにも新たな提案をしていき、「朝・昼・夜、平日・休日、さまざまなシーンでケンタッキーが選ばれる理由をつくる」と語る。そして、多様なメニューにあわせてオペレーションの改革も進め、「新生KFCは、行くたびにワクワクする選択肢を広げていく」と、“顧客ニーズに合った提案”を増やすと宣言した。
第二の柱「次世代モデル店舗展開」について、遠藤氏は、「2030年までに1700店舗体制を目指す」と発表。「『買って帰る場所』だけではなく、店で食べても『おいしくてしあわせ』な場所へ進化させる」と説明した。「また、その象徴として、次世代モデル店舗の1号店を4月3日に相模原大野台(神奈川県相模原市南区)にオープンする」と発表。「この店舗を、全国展開にさきがけて様々なメニューやオペレーションをテストしていく拠点とし、昨年好評であった『ケンタの鶏竜田バーガー』も全国で唯一、この店舗で通年発売する」と発表した。「そして、グローバルデザインを採用したフルキャパシティの生産力をもった店舗で、目に見える形で、体験の基準を引き上げていく」と語っていた。

第三の柱「デジタル強化」について、遠藤氏は、「これからのKFCビジネスにおいて、KFCアプリを中核に持っていく」と発表。「KFCが蓄積してきたデータとKFC以外のライフスタイルデータを掛け合わせ、一人ひとりの生活に寄り添った場所、メディア、時間、楽しみ方を訴求して、最適なコミュニケーション、最適なオファーを届けていく」と語っていた。「また、アプリ内KFCリワードプログラムはステージリセットを廃止の方向で検討し、購入するかぎり続くプログラムとして消費者に利用してもらえるようになる」と説明していた。
また、新アンバサダーである佐藤栞里さんを「ケンタッキーが届けたい“しあわせ”の体現者、『しあわせの天才』」と紹介。起用理由として「“毎日に寄り添うケンタッキー”とぴったり重なる」と述べていた。
最後に遠藤氏は、「佐藤さんとともに、おいしいケンタッキーをガブッと食べてもらって、日本中にしあわせを届けたい。この変わらない想いと新たな変化をまっすぐ消費者へ届けていく」と、新生KFCの出発を高らかに宣言した。

そして、新ブランドCMの放映後、新ブランドアンバサダー・佐藤栞里さんがCM衣装のまま登壇。アンバサダー就任について、「小さい時から、日常はもちろん、家族の記念日には必ずKFCがそばにあったので『こんな仕事ができるなんて』と嬉しくて、家族と一緒に抱き合った」と喜びの気持ちを明かした佐藤さん。CM撮影の思い出を語る際には、「食べるだけで自然と笑顔になれる。カットがかかった時もこのチキンと離れたくなくて、終わっても食べ続けていた。『次のカットはチキンないのか』と何回も聞いていたくらいで、本当に最高な撮影だった」と笑顔を見せた。

次に、お笑いコンビ・レインボーの池田直人さんとジャンボたかおさんが登壇。池田さんがどれだけケンタッキーを愛しているか知っているかを問うと、佐藤さんは「有名」と一言。ジャンボさんの「相方の池田くんは日本で一番KFCを綺麗に食べる男といわれている」との言葉に、池田さんは「街中で『KFC』の人だと声をかけられる」と明かした。また、池田さんは過去のコラボ動画でも話題となったKFCユニフォーム姿にも触れ、「この姿ということで、今日すごく嬉しい。昨日ネイルサロンに行って『KFCカラーにしてほしい』と頼んできた」と、ネイルを見せながらさらなるKFC愛を語っていた。一方、ジャンボさんは赤い特製エプロン姿で、「私は制服が入らなかったので特注でエプロンをつくってもらった」と笑顔でコメントしていた。
続いてジャンボさんが「CMを見たが、佐藤さんのガブッとには魔法のような力があった。ただし、僕たちだってガブッする」と、「ガブッと」対決を申し出ると、新商品「サクッとケンタ」シリーズを食べ、CMさながらの「ガブッと」を披露した。

池田さんは「まるかじりケンタ」を手に「いつもはどこからガブッてするか悩んでしまう。しかし骨がないため、全く悩むことない」と興奮気味に一口で頬張った。ガブッとした感想は「おいしい。本当にいつものオリジナルのままの味なのに新しい感覚になっている。本当にジューシー」と話していた。

ジャンボさんは、興奮を隠しきれないままチキンを愛おしそうに眺め、豪快にガブッとかぶりついた。「とにかくジューシー。子どもの頃に誰もが考えたことがあるであろう、『オリジナルチキン』の骨が無くガブりといけたらなという気持ちをまさに体現してくれている」と興奮ぎみに食レポしてくれた。

次に試食したのは新商品「カーネルクランチポテト」。揚げたてならではのザクザクとした食感が特長の商品となっている。おいしそうなポテトを目の前に喜びの声を挙げた池田さん。ポテトをガブッと食べると、「新食感。ザクッとしていて、中からはポテトですごくおいしい」とコメントした。続いて佐藤さんが試食。「最高においしい。体に『ザクッ』が響き渡る」とうっとりした表情で感想をレポートした。
最後に佐藤さんは、「日常でしあわせを感じられる時間があると思うが、KFCを食べるとその時もしあわせになり、より視野が広がって、大きいしあわせはもちろん小さいしあわせにもより気が付ける日々になると思う。これからもKFCと一緒にしあわせを運んでいってもらえたらと思う。そして、何よりも本当に今回の新商品がおいしすぎるのでぜひ食べてみてほしい」と語っていた。

新タグライン「しあわせに、ガブッ。」は、おいしいものにかじりついた瞬間に生まれる、心がふっとほどけるようなしあわせを表現している。この世界観を体現する存在として、新ブランドアンバサダーに佐藤栞里さんを起用した。佐藤栞里さんは、自然体で前向きな姿勢と、誰かの毎日にそっと寄り添う温かさを併せ持つ“しあわせの天才”。KFCが目指す「日常の中にある小さなしあわせ」を届けるブランド像と高い親和性を持つ存在だという。新スローガン「人生、ガブッといったもん勝ち。」とともに、佐藤栞里さんを通じて、毎日に寄り添うKFCとしてのメッセージを発信し、日本中に“しあわせに、ガブッ。”な体験を届けていく。

KFCをより身近に感じてもらい、日常のさまざまな食シーンで楽しんでもらいたいという想いから、スナック感覚で利用できる新たな選択肢として「サクッとケンタ」シリーズが誕生した。小腹が空いたときの間食や軽食として、ドリンクと一緒に楽しむひとときに、あるいは既存メニューに“もう一品”プラスしたいときに。どんなシーンにも取り入れやすい商品になっている。軽食やスナック系の需要が高まり、食シーンがボーダレスに広がる今、「外食でありながら、より手軽に利用できるKFC」という新たなポジションを担う商品として、自信を持って届けるとしている。
「サクッとケンタ」シリーズは、KFCをより身近に楽しんでもらえる“手軽で気軽なNEWスタイル”を実現しながら、各商品ならではの魅力をしっかりと届けることを目指している。

「まるかじりケンタ」は、骨なしのモモ肉を使用し、KFCの看板メニュー「オリジナルチキン」の味わいをそのまま楽しめる商品。スティック状で手に取りやすく、間食や軽食のシーンでも食べやすいのが特長。味付けには「オリジナルチキン」と同じカーネル秘伝の11種類のハーブ&スパイスを使用し、調理方法にも圧力調理を採用することで、KFCならではのジューシーなおいしさを再現している。

「カーネルクランチポテト」は、揚げたてならではのザクザクとした食感が特長のポテト。単品でもセットでも選びやすく、食事にも軽食にも幅広く対応する。太さや形状、衣のつき方に工夫を凝らすことで、手軽に食べられながらも満足感のある食べごたえを実現した。
[小売価格]
まるかじりケンタ:290円
カーネルクランチポテトS:290円
カーネルクランチポテトL:430円
カーネルクランチポテトBOX:910円
ポテチキセット:500円
ポテチキ2ピースパック:980円
ポテチキ4ピースパック:1800円
(すべて税込)
[発売日]3月11日(水)
日本ケンタッキー・フライド・チキン=http://japan.kfc.co.jp
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