江崎グリコ、BMIが高めの人へ向けた機能性表示食品「BifiXヨーグルトα(アルファ)」を発売

江崎グリコは、タンサ(短鎖)脂肪酸を生み出す「BifiXヨーグルト」(タンサ(短鎖)脂肪酸を生み出すビフィズス菌BifiXとイヌリン(食物繊維)が入ったヨーグルト)ブランドから新商品として、BMIが高めの人へ向けた機能性表示食品「BifiXヨーグルトα(アルファ)」を発売する。1月27日から「ドリンクタイプ〈やさしい甘さ・低脂肪〉」を、グリコダイレクトショップで先行発売。3月2日から「BifiXヨーグルトα」全5品を、全国のスーパー、コンビニ、ドラッグストアで発売する。

江崎グリコは、生活者の健康意識の高まりから、健康リスクを高める要因とされている「肥満」に着目。構想から5年かけてBMIが高めの人へ向けて日本で初めて「安静時のエネルギー消費の向上」、「体脂肪の低減」をWサポートする機能性表示食品を開発した。

今回発売する機能性表示食品の「BifiXヨーグルトα」は、腸内のビフィズス菌と短鎖脂肪酸を増やすことで、BMIが高めの人の日常のエネルギー代謝の一部である安静時のエネルギー消費の向上と、BMIが高めの人の内臓脂肪と体脂肪の低減をサポートする機能が報告されている「ビフィズス菌BifiX(B.lactis GCL2505)」と「イヌリン(食物繊維)」を配合した。主原料は国産乳製品を使用(主原材料名:<やさしい甘さ・低脂肪>、<甘くない砂糖不使用・低脂肪>生乳(国産)、<やさしい甘さ・脂肪ゼロ>乳製品(国内製造))したシンプルな配合で、乳のコクが楽しめて酸味もまろやかな味わいとなっている。

「BifiX ヨーグルトα ドリンクタイプ」(左から:やさしい甘さ・低脂肪、やさしい甘さ・脂肪ゼロ、甘くない砂糖不使用・低脂肪)

ドリンクタイプは1月27日先行発売の<やさしい甘さ・低脂肪>に加え、3月2日発売の<やさしい甘さ・脂肪ゼロ><甘くない砂糖不使用・低脂肪>の計3品。個食タイプは3月2日発売の<やさしい甘さ・低脂肪><甘くない砂糖不使用・低脂肪>の計2品。全5品の商品ラインアップで、生活シーンや好みに合わせて選べる。

「BifiXヨーグルト」ブランドは、これからも「腸から変える、カラダづくり」を目指し、取り組みを進めていく考え。

「BifiX ヨーグルトα」(左から:やさしい甘さ・低脂肪、やさしい甘さ・脂肪ゼロ)

「安静時エネルギー消費」とは、静かに座っているなど安静にしている時に消費されるエネルギーのことで、実は1日の総消費エネルギーの約60%も占めている(Horton ES. Am J Clin Nutr. 1983, 38, 972-977.)。しかし、安静時エネルギー消費は加齢とともに低下するといわれており、太りにくいカラダづくりを目指すには食事管理や運動の他、安静時エネルギー消費を高めることも重要。BMIが高め(25以上30未満)の健常な成人男女44名を対象にしたヒト試験の結果、ビフィズス菌BifiX100億個とイヌリン(食物繊維)5gを4週間継続摂取した群は、プラセボ摂取群に比べて安静時のエネルギー消費量が増加した。試験で向上された安静時のエネルギー消費量を運動に換算すると、1日当たり84.4~101.8kcal は、1800~3300歩の歩数として、18~33分間の散歩に相当する(厚生労働省「健康日本21(第2次)の推進に関する参考資料」から)。

BMIが高め(23以上30未満)の健常な成人男女120名を対象にしたヒト試験の結果、ビフィズス菌BifiX100億個とイヌリン(食物繊維)2gを12週間継続摂取した群は、プラセボ摂取群より腹部内臓脂肪と腹部総脂肪が低減した。

Glicoでは、高品質な素材を加工する技術として、発酵に創業当時から着目してきた。乳酸菌・ビフィズス菌研究を始めた1970年代はおいしくて安定的に生産できる発酵技術の研究を、1980年代は、ケフィアの研究と、腸内細菌叢や新しい乳酸菌の研究に取り組み、1990年代はフルーツのおいしさを引き立てるすっきりとした風味を目指し研究に取り組んだ。2000年代になると、整腸作用に関する研究に取り組み始め、2008年からは生きて腸に届き、腸内で増える特長を持つビフィズス菌BifiXの機能研究に注力してきた。近年では、ビフィズス菌の代謝物である短鎖脂肪酸に着目し、短鎖脂肪酸を介した機能研究を進めている。

「BifiX ヨーグルト」ブランドは、「腸から変える、カラダづくり」に貢献したいという思いで取り組みを進めている。特に、メタボリックドミノを未然に防ぐことの重要性から、生活者の1日の総消費エネルギーの約60%を占める安静時エネルギー消費に注目し、企画開発の検討を進めた。「BifiXヨーグルトα」は、研究に要した期間も含めると、構想から約5年の試行錯誤の末に発売する商品。今回、機能性として表示するビフィズス菌BifiXとイヌリンによる、「BMIが高めの人の安静時のエネルギー消費の向上」と「BMIが高めの人の体脂肪の低減」をサポートする機能の根拠となる研究成果も、ビフィズス菌の代謝物である短鎖脂肪酸を介した機能研究の取り組みから生まれたもの。ビフィズス菌BifiXとイヌリンの摂取によって、腸内でビフィズス菌と短鎖脂肪酸が増えることで、BMIが高めの人の安静時のエネルギー消費の向上や体脂肪の低減がサポートされると想定される。

[小売価格]
単品:173円前後
ドリンクタイプケース:2074円前後
(すべて税込)
[発売日]1月27日(火)から一部商品をECサイト先行発売
※3月2日(月)から全品を店頭発売

江崎グリコ=https://www.glico.com/jp


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