エスビー食品、洋風スパイスの情報を集約したポータルサイト「スパイス＆ハーブ plus＋（プラス）」を公開

エスビー食品は、洋風スパイス（瓶などに入っているブラックペッパーやパセリなどのスパイスやハーブ）の情報を集約したポータルサイト「スパイス＆ハーブ plus＋（プラス）」を12月2日から公開する。同社は、1953年に日本初の瓶入り香辛料「洋風スパイスシリーズ」を発売して以来、日本でのスパイスやハーブの普及に貢献してきた。

同サイトでは、それぞれの洋風スパイスの特徴や使い方、レシピなどを網羅的にまとめている。スパイスやハーブの魅力を分かりやすく伝え、「使ってみたい」「知りたい」という気持ちに応える。毎日の食卓に、新たな彩りを添えるヒントとなる情報を発信していく。

「スパイス＆ハーブ plus＋（プラス）」サイトでは、同社が長年培ってきたスパイスやハーブに関する知見をもとに、「スパイスやハーブのことはこのサイトで検索しよう」と消費者に思ってもらえるような情報発信の拠点を目指しているとのこと。

「スパイス・ハーブ」と「レシピ」の2つを検索の軸とすることで、知りたい情報に容易にアクセスが可能となっている。

「スパイス＆ハーブ plus＋（プラス）」というサイト名には、消費者の生活にスパイスやハーブを「＋（プラス）」することでより彩りのある毎日を届けたい、また、スパイスやハーブの情報が集まる「場所＝place（仏語で「プラス」と発音することから）」を作りたい、という想いが込められている。

スパイス・ハーブ検索では、スパイス・ハーブの名前や、「カレー」「魚料理」「洋風」などのキーワードで検索すると、そのスパイス・ハーブの特徴や商品ラインアップ、よく合う料理や使い方の動画、おすすめレシピなどを一括で閲覧できる。単品スパイスからミックススパイス、シーズニングまで77種類を検索可能。

レシピ検索では、同社の洋風スパイス製品を使用した4500件を超えるレシピについて、スパイスやハーブの名前・食材・調理方法・料理のジャンルから検索できる。

Q＆Aでは、「よくあるご質問」「スパイス＆ハーブ全般」「スパイス＆ハーブ別」の3つの切り口から、スパイスやハーブに関する幅広い質問に答えている。

ブランドガイドでは、同社の洋風スパイス製品6ブランドについて、それぞれの特徴を一覧で紹介しており、消費者のニーズに合ったブランドを探すことができる。

豆知識では、「粒度違いのスパイスの使い分け」や「カレー粉とガラムマサラの違い」など、スパイスやハーブに関する豆知識を紹介している。

［公開日］12月2日（火）

エスビー食品＝https://www.sbfoods.co.jp