- Drink&Food2025/12/01 19:50
ヨックモック、ミニャルディーズ専門店「UN GRAIN」で「ガレット デ ロワ ナチュール」を予約受付開始

ヨックモックが運営するミニャルディーズ(ひとつまみサイズのお菓子)専門店「UN GRAIN(アン グラン)」は、12月1日から、「ガレット デ ロワ ナチュール」の予約を開始する。今年も岡澤シェフこだわりの発酵バターを使用したパイ生地に、アーモンドの香り豊かなフランジパーヌを合わせた、香ばしく食べごたえのある一品に。ミニャルディーズをモチーフに、UN GRAINのスタッフがひとつひとつ心を込めて手作りしたオリジナルフェーブとともに届ける。今年からはオンライン予約による配送も可能となった。新しい年のはじまりに、家族や友人と囲みながら、幸運を分かち合うひとときを楽しんでほしい考え。
フランスの新年には欠かせない伝統的な焼菓子「ガレット デ ロワ」。「ガレット」は“円形のお菓子”、「ロワ」は“王様”を意味し、“王様のお菓子”を指す。1月6日のエピファニーと呼ばれる祝祭日に、家族や友人が集まる際に食べられる、フランスの新年の風物詩となっている。

年に一度、エピファニーのこの時期にだけ味わうことのできるUN GRAINの「ガレット デ ロワ」。アンヴェルセ製法(小麦粉の生地をバターで包んで折る、“逆さ折込み”の製法で、さっくりした食感が特徴)で作ったパイ生地には、発酵バターと数種類の小麦粉をブレンドし、香ばしく歯切れのよい、コク深い味わいが特徴となっている。パイ生地に合わせて程よい食べ応えを意識したクリームは、アーモンドクリームとカスタードクリームを合わせたもの。カスタードクリームの中にバニラとラムを贅沢に加えることで香り高く、満足度の高い一品に仕上げている。
ガレット デ ロワの中には、“フェーブ”と呼ばれる小さな陶器がひとつだけ隠されている。このフェーブが入ったピースを引き当てた人は、その年の王として王冠をかぶり、皆から祝福され、一年間幸福になるといわれている。今年のフェーブは、シェフ岡澤のUN GRAINデビュー作である「スフェール」がモチーフ。今年も陶芸教室atKilnの協力のもと、ひとつひとつ手作りしている。UN GRAINのガレット デ ロワで新年の運試しをしてみては。なお、UN GRAINのガレット デ ロワは、フェーブの代わりにアーモンドが一粒入っており、フェーブは別添えになっている。
[小売価格]4800円(税込)
[予約開始日]
店頭受取:12月1日(月)
配送受取:12月15日(月)
ヨックモック=https://www.yokumoku.co.jp
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