伊藤園、飲み切り・使い切りサイズのミニパックリーフ製品「お~いお茶 抹茶入り緑茶」・「特上蒸し緑茶1000」を発売

左から:「お~いお茶 抹茶入り緑茶」「特上蒸し緑茶1000」

伊藤園は、現代のライフスタイルに合わせたリーフ茶(ホールリーフ)の新容量帯として、“飲み切り・使い切り”サイズのミニパックリーフ製品の「お~いお茶 抹茶入り緑茶」(50g)、「特上蒸し緑茶1000」(50g)を、11月10日に発売する。

近年、日本における世帯構成は変化しており、1世帯あたりの人数が減少している。これに伴い、日常生活における「簡便性」を重視する消費傾向が強まっており、ティーバッグやインスタントなど簡便性製品、また飲料製品(RTD)へのシフトによって、リーフ茶市場は縮小傾向にある。一方で、抽出時間や温度を調整しながら自分好みの味わいを楽しめるリーフ茶(ホールリーフ)ならではの魅力は、一定の支持を維持している。事実、「少量でも良質なお茶を楽しみたい」「開封後の香りを損なう前に飲み切りたい」といった、品質を重視する声も高まっており、いわゆる“プレミアム志向”が広がっている。

そこで同社は、今の時代に合った“ちょうどいい”リーフ茶として、飲み切り・使い切りやすいミニパック製品を新たに展開し、鮮やかな緑色とすっきりとした味わいが特長の「お~いお茶 抹茶入り緑茶」(50g)と、濃厚なコクと旨みが特長の「特上蒸し緑茶1000」(50g)を、新発売する。従来に比べて高さを抑えたコンパクトな設計のため収納性や取り扱いやすさに優れており、開封後の品質を保ちやすいチャック付きアルミスタンドパックを採用している。

同社は今後も、お茶のリーディングカンパニーとして、時代の変化に合わせた多様なお茶の楽しみ方を提案し続け、日本茶の魅力と文化価値を広めていく考え。

「お~いお茶 抹茶入り緑茶」(50g)は、国産抹茶100%を使用し、浅蒸し茶をブレンドした香り高い味わいのリーフ茶。緑鮮やかな水色と、淹れた瞬間に広がる豊かな香りとまろやかな味わいを楽しめる。

「特上蒸し緑茶1000」(50g)は、旨み豊かな静岡県産一番茶100%使用して特上蒸し製法で仕上げた深蒸しのリーフ茶。時間をかけて蒸すことで濃厚なコクと旨みを引き出した。

[小売価格]オープン価格
[発売日]11月10日(月)

伊藤園=https://www.itoen.co.jp


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