- Drink&Food2025/10/15 15:44
サンスター、健康食品シリーズ「健康道場」からHMPAを配合した機能性表示食品「すらなS」を発売

サンスターグループ(以下、サンスター)は、社員向け福利厚生施設「サンスター心身健康道場」の理念をもとに生まれた健康食品シリーズ「健康道場」から、BMIが高めの人の脂肪や糖を消費する代謝スイッチ(代謝スイッチ=AMPキナーゼ)を活性化し内臓脂肪を減らす機能のあるHMPA(3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸)を配合した機能性表示食品、健康道場「すらなS」(100mL×30本)を10月23日に発売する。
代謝は年齢とともに徐々に低下し、特に40代以降は「太りやすく、痩せにくい」と感じる人が増える傾向にあるといわれている。代謝が落ちると、脂肪が蓄積しやすくなるだけでなく、コレステロール値や血糖値にも影響を及ぼすことがある。
米ぬかを発酵してできる機能性関与成分HMPAは、代謝スイッチを活性化し、脂肪や糖を効率的に消費するとともに、コレステロールの合成を抑える成分として、最近注目されている。HMPAを摂取することで、脂肪と糖の代謝を上げ、BMIが高めの人の内臓脂肪とウエスト周囲径を減らす働きや、LDLコレステロール、食後血糖値を下げる機能などが報告されている。
健康道場「すらなS」は、年齢を重ね脂肪が落ちにくくなってきたと感じる人に向けて開発された、HMPA配合の機能性表示食品となっている。空腹状態になると、脂肪がエネルギー源として使われるため、空腹である朝は一日の中でも脂肪消費効率が高まると考えられている。同品はそんな朝におすすめの、目覚めにぴったりなジンジャーと、爽やかな酸味の日向夏とレモン、ほどよい甘さのりんごで毎日飲みたくなるようなおいしさに仕上げた。砂糖(原材料由来の糖類が含まれる)、食塩、保存料は使用しておらず、朝食に不足しがちな食物繊維もたっぷり摂取できる。忙しい朝でも手軽に飲める100mLの紙パック入りで、毎日の生活に取り入れやすい新しい健康習慣を提案する。
気になる内臓脂肪やコレステロール、血糖値のケアをサポートするHMPA配合の健康道場「すらなS」は、代謝を味方につける朝の一本として、人々の健やかな毎日を応援する。

同製品に含まれる機能性関与成分HMPAは、米ぬかを乳酸菌で発酵させてできるポリフェノール由来の成分。脂肪や糖を消費する代謝スイッチを活性化することによって、BMIが高めの人のお腹の脂肪(内臓脂肪)とウエスト周囲径を減らす機能、LDLコレステロールが高めの方のLDLコレステロールや総コレステロールを下げる機能、食後血糖値が高めの方の食後に上昇した血糖値を下げる機能が報告されている。
HMPAは、ポリフェノールを体内で利用しやすい形に腸内細菌が変換(代謝)した成分の一つだが、腸内フローラには個人差があり、すべての人がポリフェノールをHMPAに変換できるわけではない。そこで、HMPAを食品に直接配合することで、腸内環境に左右されずポリフェノールの働きを引き出すための研究が進んでいる。
健康道場「すらなS」は、HMPAが脂肪と糖の代謝を促進し、BMIが高めの人の内臓脂肪・ウエスト周囲径を減らすのを助け、さらに、LDLコレステロールが高めの人のLDLコレステロールを下げ、食後血糖値が高めの人の食後血糖値を下げることに役立つ。脂肪消費効率が高まると考えられる朝に飲むことをおすすめしており、朝の目覚めにぴったりなジンジャーと、爽やかな酸味の日向夏、レモン、ほどよい甘さのりんごでおいしく仕上げている。100mLサイズの紙パック飲料で毎日手軽に続けやすく、不足しがちな食物繊維もたっぷり摂れる。砂糖、食塩、保存料は使用していない。
[小売価格]7452円(税込)
[発売日]10月23日(木)
サンスター=https://jp.sunstar.com