第一三共ヘルスケア、キッズ用の泡タイプ保湿洗浄料「ミノンリンスがいらない薬用ヘアシャンプー」を発売

「ミノンリンスがいらない薬用ヘアシャンプー」

第一三共ヘルスケアは、敏感肌向けブランド「ミノン」から、キッズ用の泡タイプ保湿洗浄料「ミノンリンスがいらない薬用ヘアシャンプー」(医薬部外品)を8月29日に発売する。

今回発売する「ミノンリンスがいらない薬用ヘアシャンプー」は、ベビー用洗浄料からの切り替えや、子どものひとり洗いにも使いやすいように開発した泡タイプのキッズ用ヘアシャンプー。子どもの繊細な髪や頭皮を考えた処方で、植物性アミノ酸系洗浄成分を配合し、うるおいを守りながら洗い上げる。また、リンス成分(グリセリン脂肪酸エステル)も配合している。さらに、泡タイプでありながら、からまりやすい髪も1本でさらっとまとまる使用感を実現した。

「ミノン」は、肌のバリア機能に着目して生まれた敏感肌ケアのパイオニアブランドの一つとして、今後も、敏感肌に悩む生活者のQOL(生活の質)向上に貢献していく考え。

製品特長は、頭皮のうるおいを守りながら洗い、余分な負担をかけにくい「植物性アミノ酸系洗浄成分」を配合した。子どもの頭皮のバリア機能を守ってやさしく洗う保湿洗浄料となっている。

泡立ていらずで、子どもでも使いやすく、髪全体になじむ。製薬会社が皮膚科学に基づいて開発した低刺激性処方になっている。頭皮の汗臭、かゆみ・フケを防ぐ有効成分を配合した。アレルギーの原因物質を極力カット。弱酸性・無香料となっている。からまりやすい髪も1本でさらっとまとまる。泡切れが良く、すすぎも早いヘアシャンプーとなっている。

同社が実施した調査によると、ベビー用洗浄料の使用を卒業する理由として、1~9歳の子どもをもつ親では「子どもの成長に合わせてヘアシャンプーを使い始めた」「家族で同じものを使いたいと思ったから」と回答した割合が高く、その他「ベビー用洗浄料に対する泡立ちや洗浄力の不満」「頭皮・毛髪トラブル」が挙がった。一方、キッズ用ヘアシャンプーでは、購入時に「低刺激性」や「泡立ちの良さ」が重視され、4~6歳の親では「泡で出てくるタイプ」であることも重要な要素となっている。これらの実態に基づき、子どもの敏感な髪や頭皮に対応した泡タイプのキッズ用保湿洗浄料「ミノンリンスがいらない薬用ヘアシャンプー」を開発した。

1973年、化粧品アレルギーによる肌トラブルをなくしたい、という思いから誕生したミノン。ブランド名は、開発当時から目指している「3つのNon」(Non-allergic:アレルギーの原因物質を極力カット、Non-alkaline:弱酸性、Non-toxic:低刺激性)に由来している。赤ちゃんから高齢の人まで使えるブランドであり続けるために、一貫して今もこの考え方を守っている。

[小売価格]ノープリントプライス
[発売日]8月29日(金)

第一三共ヘルスケア=https://www.daiichisankyo-hc.co.jp


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