ライオン、衣料用洗剤の常識を覆す高濃度コンプリートジェル「NANOX one(ナノックス ワン)」を発売

「NANOX one(ナノックス ワン)」

ライオンは、同社従来洗剤では実現できなかった「高い洗浄・消臭力」と「衣類本来の色を保つ機能」を両立させた唯一(同社衣料用洗剤内)の洗剤、高濃度コンプリートジェル「NANOX one(ナノックス ワン)」を、9月20日から発売する。

「高濃度コンプリートジェル」とは、同社従来洗剤にはできなかった、「高い洗浄・消臭力」と「衣類本来の色を保つ機能」を両立させた唯一の洗剤として、様々な洗濯悩みを解決することから、「高濃度コンプリートジェル」として提案するという。

同社の従来洗剤技術では実現できなかった「高い洗浄・消臭力」と「色変化防止の機能」の両立を実現させた唯一の洗剤、高濃度コンプリートジェル「NANOX one(ナノックス ワン)」を新発売する。高濃度コンプリートジェルが、1本で、ニオイ・汚れ・衣類の色変化の洗濯悩みを解決・同社が有する最新の技術を採用している。

洗浄力(コンプリートステインレス技術)では、新たに「高機能界面活性剤」を採用、「高性能な酵素」を配合し、従来のNANOXを超えた洗浄力を実現した。消臭力(コンプリートオーダーレス技術(ニオイ専用・PROに搭載))では、イヤなニオイの発生を抑える「新消臭成分」を採用し、従来のNANOXを超えた消臭力を実現している。色変化防止力(コンプリートカラーケア技術)では、「特殊ポリマー」の新採用で、同社従来洗剤では困難だった衣類本来の色を保つ機能を実現する。

衣料用洗剤の市場規模は、2022年も2279億円と日用品の中で最大であり、かつ拡大基調にある。市場の拡大をけん引しているのは、「NANOX」が属する液体高濃度タイプと、液体タブレットタイプとのこと。この2つのタイプが市場全体の約4割を占めており、付加価値の高い製品が市場の成長に寄与している(2009~2016年 インテージSRI 衣料用洗剤販売金額、2017~2022年 インテージ SRI+ 衣料用洗剤販売金額2009~2016年 市場規模はインテージSRI+から推測)。

また、衣料用洗剤は、2000年代以降、約20年以上にわたり「洗浄・消臭力」が重視されてきた。同社の調べ(2023年6月 WEB調査、ライオン調べ n=1000)でも、衣料用洗剤を購入する時に重視している機能として、「汚れが落ちる」(67.1%)が圧倒的に高く、「消臭力」につながる項目も上位を占めている。これらに次いで、衣類の色変化を防ぐ機能「黄ばみ・黒ずみを防ぐ」(31.9%)や「色あせ・色落ちを防ぐ」(24.6%)などがあがっている。一方で、約9割(89.5%)が、「洗濯をすればするほど、衣類本来の色は変化していくと思う」と考え、約8割(80.1%)が「衣料用洗剤で“汚れを洗い落とす洗浄力”と“元々の色を維持する力”(色変化を防止する)を、洗剤で両立することは難しい」と考えていることがわかった。

同社衣料用洗剤においても、「洗浄力」と「衣類本来の色を保つ機能」を両立させることは、技術的に非常に困難だった。しかし100年以上洗剤の革新を追求し続けてきた同社は、この課題に挑戦し、これまでのNANOXを超える“高い洗浄・消臭力”と、“衣類本来の色を保つ機能”を両立させた唯一の洗剤、高濃度コンプリートジェル「NANOXone(ナノックスワン)」を開発した。

同社は、毎日の生活の中で「必要だとわかっても気が進まないこと」を「楽しく前向きにできること=PositiveHabits」に変えていくことで、人々の毎日に貢献したいと考えている。毎日の洗濯は、時に面倒で気が進まないものであり、洗濯を繰り返すことで起こる衣類の色変化にも多くの人があきらめを感じていた。今回発売の「NANOXone(ナノックスワン)」で、洗濯にまつわる様々なニーズに応えることで、洗濯をする人が悩むことなく、洗濯をより前向きなものに変えていけたらと考えているという。

[小売価格]オープン価格
[発売日]9月20日(水)

ライオン=https://www.lion.co.jp/ja/


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