注目の“速歩き”の実践をティップネスがあらゆるシーンでサポート、新プログラム(スタジオ/ジム)と楽曲配信がスタート

気軽に取り組める運動習慣として人気のウォーキング。中でも近年、“速歩き”が注目されているという。この理由について、ティップネスでは大きく2つあると考えているという。

1つ目は、時速7~8㎞で行う“速歩き”はランニングと同等のカロリー消費が可能でありながら、ランニングに比べて足腰への負担が少ないこと。運動は「続ける」ことで効果が発揮される。より安全で続けやすい運動習慣として、ティップネスでも“速歩き”を推奨しているのだという。

2つ目は、寿命との関係だとか。近年行われた複数の研究結果で、「歩行速度が将来の健康状態を左右する」「歩行速度がその後の余命年数に影響を与える」といったことが示され、歩く「速さ」が将来の健康や寿命と大きく関係することが分かってきた(出典:Arch Intern Med.170(2):194-201,2010/JAMA. 2011;305(1):50-58.doi:10.1001/jama.2010.1923.)。

ティップネスでは、2022年から“速歩き”に着目し、その実践のためのレッスンプログラムやサービスを提供してきたという。そしてこの4月から新たに、スタジオレッスンプログラム「FAST WALK」、ジムでのバーチャルトレーニングプログラム「DIET WALK」、“速歩き”のためのオリジナル楽曲の配信をスタートし、さまざまなシーンでの“速歩き”実践をサポートするという。

スタジオプログラム「FAST WALK」の特徴は、屋外で行う“速歩き”と同等の運動効果(特に持久力)が期待でき、日常の歩行の質も上がる。強弱をつけた運動を交互に行うインターバルトレーニングで、効果的な心肺機能の強化や脂肪燃焼・筋力アップを目指す。アップテンポなリズムにのって様々なステップバリエーションを楽しめる。レッスン時間は、45分と30分の2パターンとのこと。

ジム用バーチャルトレーニングプログラム「DIET WALK」は、30分間のセルフトレーニング動画となっている。ランニングマシンに掲示されたQRコードを読み取り、自身のスマホで視聴する。動画内のトレーナーのガイドに従い、「速度」の調整とともにマシンならではの「傾斜」を活用しながら歩くことで、さらに“速歩き”による脂肪燃焼効果を高める。

「FAST WALK」プログラム内で使用する全7曲を、音楽配信サービスで4月1日から配信する。アルバムを聴きながら、曲にあわせたテンポでウォーキングするだけで、自然と効果的なインターバルトレーニングができる。


ヘッドライン

HeadLineNews
【新着】今日のマイライフニュース

連載中コラム

健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!
マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー
健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!

マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー

カテゴリ