週2回以上鍋を食べる人の43%が鍋頻度上がり56%が食材をかさましすると回答

食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地が展開するOisixは、本格的な鍋の季節の到来に合わせて、家庭での鍋事情に関するアンケート(オイシックス・ラ・大地 ご家庭の鍋事情について(2023年))を実施した(調査時期:12月8日~12月13日、調査属性:日本全国の20代~60代の男女/N数:1160、調査方法:インターネット調査)。

12月から1月にかけての本格的な鍋シーズンに入ると、47%が週1回以上鍋を食べることが明らかになった。

このうち、特に高頻度(週2回以上)で鍋を食べる人を対象に、昨今の物価高による鍋の頻度への影響を聞くと、43%が頻度が上がった(上がりそう)と回答した。

また、56%が、鍋料理でお腹いっぱいになる工夫として、食材のかさましをしていると回答した。

「食材のかさましをしている」と回答した人を対象に、かさましによく使う食材を聞くと、こんにゃく類、豆腐類、〆食材(麺やごはんなど)が上位に挙がった。

また、その食材をよく使う理由としては「安いから」「腹持ちがいいから」に回答が集まり、家庭での節約の工夫が明らかになった。

その一方で、84%が、鍋のかさましをするときにどんな食材が合うかわからないことがあると回答。様々なバリエーションを家庭で楽しめる鍋料理ならではの悩みが見て取れる。

「鍋を食べる」と回答した人に、家庭で最もよく食べる鍋を聞いたところ、上位に寄せ鍋、水炊き鍋、キムチ鍋が挙がった。その他、ちゃんこ鍋や豆乳鍋、おでんなどにも一定の回答が集まり、各家庭ごと様々な好みがあることがわかった。

一方で、よく食べる〆食材を聞いたところ、ごはん、うどん、ラーメンにほとんどの回答が集まり、回答に偏りが見られた。

鍋料理を食べている途中で、味に飽きないように調味料を足すなどして味を変えることがあると、44%が回答。味を変えるユニークなアイディアを自由回答で聞いたところ、柚子胡椒や七味唐辛子などの辛味調味料と、チーズや味噌、ごま油などのコク増し食材に回答が集中した。

その他、出汁がでる調味料や食材を足して味を濃くしたり、シチューやカレーなど鍋ではない別の料理に変えてしまうアイディアも挙がるなど、最後まで楽しく鍋を食べる工夫が様々あることが明らかになった。


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