コンビ、首から背中をまっすぐ支えるコンパクトベッド型チャイルドシート「THE S ロッタ ZG」をアカチャンホンポで発売

赤ちゃん用品の製造および販売等を行うコンビは、新形状のクッションで首から背中をまっすぐ支える、新生児からのチャイルドシート「THE S ロッタ ZG」を、10月24日から、全国のアカチャンホンポとアカチャンホンポ オンラインショップで販売を開始する。

出産を終え、退院の日から使うチャイルドシート。慣れない装着に戸惑い、赤ちゃんを泣かせてしまうことも少なくない。

同製品は、赤ちゃんを乗せるシートと車に取り付けるベースが分かれる「セパレートタイプ」のため、付属のシートホルダーを使い、病院内の落ち着いた場所で赤ちゃんを乗せてから車へ移動することができる（赤ちゃんを乗せた持ち運び・シートホルダー使用期間：体重9kg未満まで）。

新たに、赤ちゃんの首から背中までをまっすぐ支える、新形状のインナークッション「フラットクッション」を搭載した。成長に合わせて外すタイミングが選べる設計となっている。はじめての子育てでも迷わずに使えることに、こだわり抜いた自信作だという。

赤ちゃんの成長スピードには個人差があり、クッションの使用期間が短いと「まだ支えが必要かも・・・」と不安になることも。フラットクッションは、新生児期から身長65～75㎝まで使用でき（後向き装着時のみ）、体格や成長に合わせて外すタイミングが選べる赤ちゃん想いの設計となっている（身長40～65㎝未満は、必ずフラットクッションを使用）。

シート部分を回して両側面のグリップを握れば、車に取り付けるベース部分から簡単に取り外せるセパレートタイプ。赤ちゃんを乗せたままシートを持ち運べる（赤ちゃんを乗せた持ち運び・シートホルダー使用期間：体重9kg未満まで）ので、寒い日や雨の日も焦ることなく、部屋でゆったりと外出準備ができる。赤ちゃんがドライブ中に寝てしまったときも、そのまま部屋へ移動可能。さらに、夏場など車内温度が高くなりやすい時期には、シートだけを涼しい場所に移して保管ができ、便利だという。

本体頭部だけではなく、背中から足元にかけても、卵を落としても割れないほどの超・衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載した。ドライブ中の揺れや衝撃から赤ちゃんの全身を守る。

赤ちゃんを抱っこしながら、片手でシートが回せる「スムーズセンターレバー」を採用。ドア側でシートをピタッとロックできるので、安定した状態で乗せ降ろしができる。

頭部のレバーを動かすだけで、8段階のシート高さ調節ができ、身長40～105㎝（体重19㎏まで、参考：新生児～4才頃）まで、長く使える。

［小売価格］7万9200円（税込）
［発売日］10月24日（金）

コンビ＝https://www.combi.co.jp