- Baby&Care2025/10/01 14:15
江崎グリコ、冷凍幼児食ブランド「cotote(コトテ)」をグリコダイレクトショップ内のcotote公式サイトで発売

江崎グリコは、初の冷凍幼児食ブランド「cotote(コトテ)」を9月30日から、グリコダイレクトショップ内のcotote公式サイトで発売した。「cotote」は、30年にわたり幼児食のパイオニア企業として、同社が培ってきた知見と技術力を結集し誕生した。同ブランドは、全メニューを通じて50種類の素材を使用しており、幼児期にさまざまな素材に触れる食体験を提供することで、将来のゆたかな食生活を育む。子どもがおいしく、楽しみながら食べられるよう彩りにもこだわった、忙しい日々の中でも手軽に提供できる幼児食となっている。
同社は、幼児食の概念や製品などが定着していなかった1990年代初期から幼児期の食事の重要性に着目し、1995年に「1歳からの幼児食」シリーズを発売した。そこから30年にわたり、幼児食カテゴリーのパイオニア企業として、食卓から子どもたちのすこやかな成長を支えてきた。そんな同社から、初めての冷凍幼児食ブランド「cotote」が誕生する。「cotote」は全メニューを通じて、すべて国産の野菜をはじめ、50種類の素材に触れられるだけでなく、1歳頃から3歳になるまでの成長に合わせた食感や味付けを実現している。また、子どもが食事を楽しみ、50種類の素材を自然と好きになるために彩りにもこだわっている。そのこだわりを、家庭でも手軽に使える冷凍で提供する。
「cotote」は、これからも子どもの将来につながる、すこやかな毎日のための冷凍幼児食を提供していく考え。
「cotote」は、子育てをする人の「子どもにたくさんの食材を経験して、食を楽しみ、将来のゆたかな食習慣の基礎を身につけてほしい」という大きな願いに応えると同時に、「忙しい日々の中で食事の準備に追われ、子どもとゆっくり食卓を囲む時間が取れない」という悩みを無くしたいという思いから誕生した。ブランドの名前「cotote」には、食事を通して生まれる食卓のコミュニケーションと、それによって生まれる家族の時間を「子どもと手をつないで一緒に作る」というメッセージを込めている。

「cotote」の特長は、1食で10種類以上、全メニューを通じて50種類の素材を体験できる、彩りゆたかな冷凍幼児食。子どもの噛む力に配慮し、発育に合わせた固さ・大きさの素材を使用しているため、しっかりと噛んで食べることができる。現在、1歳から1歳半頃までの「STEP1」メニューは全8種類、1歳半頃から3歳になるまでの「STEP2」メニューは全6種類を展開しており、今後もラインアップを順次拡大していく予定だという。子どもの月齢や味の好みに合わせてメニューをカスタマイズできる、定期宅配型の冷凍幼児食サービスとして日々の子どもの食事をサポートする。

江崎グリコ 健康イノベーション事業本部 成長支援・発育栄養マーケティンググループ 皆川祐輔氏は、「『cotote』ブランドの試作段階で試食してもらった母親から、“もっと前からこういう(さまざまな食材を体験させてあげられる)経験をさせてあげればよかった。子どもと笑顔の時間を過ごせた”といってもらえたとき、このブランドには大きな価値があると確信した。そんな体験をたくさんの人にしてもらえることが『cotote』立上げ人の一人として切な願いである。『cotote』と一緒にたくさんの食経験を楽しんでもらえるとうれしい」とコメントしている。
[小売価格]
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4食セット:3368円+送料 1100円
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8食セット:3984円
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定期コース
4食セット:3200円+送料 1100円
6食セット:4548円+送料 1100円
8食セット:5592円+送料 1100円
(すべて税込)
[発売日]9月30日(火)
江崎グリコ=https://www.glico.com/jp