明治、乳児用液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」を飲む量や月齢に合わせて使いやすい2種の容量タイプへ刷新

「明治ほほえみ らくらくミルク」(120ml、200ml、120ml×6缶、200ml×6缶)

明治は、粉ミルク事業100年の節目に調乳不要の乳児用液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」を、リキャップ式で飲む量や月齢に合わせて使いやすい2種の容量タイプへリニューアルした「明治ほほえみ らくらくミルク(120ml、200ml、120ml×6缶、200ml×6缶)」を、5月23日から発売する。

「明治ほほえみ らくらくミルク」は、リキャップ式で、低月齢児から使いやすい120mlタイプ、高月齢児に使いやすい200mlタイプの2種の容量を展開する。家族みんなが持ちやすいスリムボトルなので、外出時にもかさばらないとのこと。乳児用ミルク市場No.1(インテージSRI+ 乳児用ミルク市場 2022年4月~2023年3月 ブランド別累計販売金額)の「明治ほほえみ」ブランドと同等の栄養設計で保存料不使用となっている。「日常」と災害などの「非常時」の両方に役立つ商品として認められたフェーズフリー認証商品となっている。

「明治ほほえみ らくらくミルク」は、2019年3月の発売以降、多くの家庭や自治体で使用されている液体ミルクとのこと。発売当初は災害備蓄としての活用も考え、たっぷりとした容量(240ml)で展開していたが、「外出するとき」「急いでいるとき、時間がないとき」「お世話を依頼するとき」など日常での利用シーンが広がる中、消費者からは飲み残しがでてしまうという声が多く、父親からはどのくらいの量をあげれば良いか分からないという声もあった。今回、日常使いでの利便性向上を目的に、リキャップ式の飲む量や月齢に合わせた2種の容量タイプを展開し、かつ誰もが持ちやすく、持ち運びもしやすいスリムボトルにリニューアルした。

また、共働き世帯が7割(厚生労働省 総務省統計局調査結果から 2020年共働き等世帯数)まで増加した現在、調乳が不要であることは、限られた時間の中で育児をする人の育児負担の軽減に貢献するとともに、誰でも簡単にミルクをあげることができるため、家族や周囲の人の協力も得ながら子育てをする環境づくりのサポートにもつながると考えている。

「明治ほほえみ らくらくミルク」は、母乳をお手本とした「明治ほほえみ」ブランドと同等の栄養設計で保存料不使用、12ヵ月以上の賞味期限で、「日常」はもちろん、災害などの「非常時」にも役立つフェーズフリー認証商品(フェーズフリー協会が、商品やサービスの日常時および非常時の価値を審査し、審査の結果、確かにフェーズフリー性があると認められた商品に「PF 認証マーク」の使用が認められる。6缶パックのパッケージに記載されている)となっている。

今後も赤ちゃんがいつでも安全に、かつ安心して栄養摂取ができるよう、品質に関する研究を続けるとともに、使いやすさなどの利便性にもこだわった商品を提供することで、社会全体で育児がしやすい環境づくりをサポートしていく考え。

[小売価格]
明治ほほえみ らくらくミルク
 120ml:178円
 200ml:232円
 120ml×6缶:1069円
 200ml×6缶:1393円
(すべて税込)
[発売日]5月23日(火)

明治=https://www.meiji.co.jp/


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